いよいよ冬本番。「冷えは万病のもと」と言われている通り、「寒さ」を甘く見てはいけないんです。
そんな寒さ対策となる温活は、おうち時間にちょっと意識を変えるだけですぐにはじめられるものばかり。
この記事では、おすすめの温活方法と、毎日使いたくなるちょっとオシャレな温活グッズをご紹介していきますね!
寒さ対策のための防寒グッズというと、どうしても「かさばる」「見た目が可愛くない」「重たい」なんてイメージがある人は、ぜひこの記事を参考にオシャレな温活をはじめてみてください。
温活で期待できる効果
冷えは体に良くないとなんとなく分かっていても、温活をすることでどのような体にとって良い効果が期待できるのでしょうか。
①冷え性改善
食生活の乱れ、過度なストレス、睡眠不足などの様々な理由で、現代人は昔の人に比べて基礎体温が低いと言われ、冷え性の人が増えています。
温活をすることで、身体の基礎体温を最適な温度まであげることができ、冷え性改善にも繋がるのです。特に、たくさんの臓器や血液が集まっている「お腹」をあたためることで、冷えの改善が期待できます!
②ダイエット効果
実は、温活はダイエットにも効果的とも言われています。
その理由は、温活によって体温が上がることで基礎代謝がアップし、エネルギーの消費量が多くなるからです。 体温を上げてエネルギーを消費しやすい身体にすれば、食べても太りにくい=痩せやすい身体になれるわけです。
③肌トラブル防止
体温があがり血流がよくなることで、皮膚に酸素や栄養分を運び、老廃物を排出するのに役立ちます。
これによって、肌のくすみを解消し健康的な肌ツヤを手に入れることができるのです。
また、身体の芯から温め、しっかりとデトックスすることで、お肌のお悩みに多いニキビや吹き出物ができにくい体質に改善してくれます。
おすすめ温活方法&おしゃれな温活グッズ
温活では具体的にどのような事をすると良いのでしょうか?様々な温活方法がある中から実際に取り組みやすいおすすめの温活方法と関連した温活グッズを紹介します。
①温かい飲み物を飲む
まずは、基本として温かい飲み物を飲むのがおすすめです。
温かい飲み物を飲むことで、血流が良くなり、 代謝アップの効果が期待できます!肌や髪の毛にハリ・艶が出る、冷え性・肩こり・腰痛の改善など、病気の予防にも繋がります。
- 発酵茶(ほうじ茶・玄米茶・ルイボスティーなど)
- ノンカフェインの飲み物(ごぼう茶・たんぽぽ茶・黒豆茶)
- しょうが入りドリンク
- 白湯
Kyerlish カップウォーマー
55℃、65℃、75℃と3段階の温度設定があり、飲み物を好きな温度で保温できるドリンクウォーマー!
インテリアに馴染む落ち着いた色合いで、ゆっくりと自宅でおしゃれなカフェタイムを楽しめるのもいいですね!
温活ルイボスティー Birth
パッケージもおしゃれで思わず手に取りたくなる可愛さですよね。
ラズベリーの幸せな香りとともに、身体を芯から温めてくれるブレンドハーブティーです。
②身体を直接温める
カイロなどのグッズを使って身体を直接温めるのもおすすめです!
特に、筋肉が多い部分を温めることで、全身を効率よく温めることができます。また、首元・手首・足首の「首」がつく部分も血流の多い動脈が通っているので、温めるときに意識するといいでしょう。
mottole 充電式カイロ MTL-E007
くすみカラーがおしゃれで可愛い充電式カイロ。
スイッチを入れて約10秒程度ですぐに暖かく(45~50℃)なります。
使い捨てカイロと違い繰り返し使えるので経済的で、見た目もおしゃれなので、どこへでも持っていきたくなりますよね!
ちなみにモバイルバッテリーとしても利用できるので冬以外でも1年中利用することが出来ます。
melket(メルケット) 湯たんぽ
水やお湯を入れる必要がない充電式湯たんぽ。
たった20分の充電で約60℃の暖かさのまま4~8時間キープしてくれます。
エアコンの様に電気代はかからず、空気も乾燥しないので暖かさの面以外でも優秀。
ちょうどいいサイズ感で、フランネル素材のやわらかな生地は汚れた場合にも丸洗い可能です。
③適度な運動をする
身体を温めるには、筋トレや運動で筋肉量を増やすことも重要です。
筋肉は収縮することによって血液を循環させる役割を果たしているので、筋肉が増えると血流が良くなります。
反対に、脂肪は一度冷えてしまうと温まりにくい性質なので、なるべく増やさない方がいいのです。筋肉の約70%は下半身に集中しているので、お尻・太もも・ふくらはぎなどを意識してトレーニングしてみましょう。
Mie-Mie サウナスーツ
機能性スポーツインナーブランドMie-Mie(ミイミイ)のサウナスーツは、普段着としても着用できるおしゃれでシンプルなデザインになっています。
高密閉性となっているため、普通着に比べて効率的に発汗をサポートしてくれます。
おしゃれなウェアを着て、運動のモチベーションをあげていきましょう!
ホカロン レディース靴下
吸湿発熱加工で、暖かさを足全体に感じられます。
生地の厚みが厚すぎず薄すぎずの絶妙な厚みとなっているため履き心地が滑らかで、室内でも屋外でも大活躍すること間違いなしですね。
④湯船に浸かる
温活の基本である「お風呂」も、入り方によって効果が変わってきます。
まず、シャワーだけで済ますのはNGです。
38~40度のお湯をためて、20~30分ほど浸かると身体全体がしっかり温まります。
ゆったり入浴することで、副交感神経が優位になりリラックスします。また、下半身を集中的に温めたいときは、半身浴にするといいですよ。みぞおちより下だけつかり、最低でも20分は浸かるのがおすすめです。じんわりと汗をかいてきたら、身体が芯から温まってきた証拠です!
Chapon バスソルト
おしゃれなパッケージと、天然アロマを配合し心地よい香りが癒しを与えてくれるバスソルトです。
「炭酸水素ナトリウム」を配合しているため高い温浴効果で身体の芯までポカポカになりますよ。
一般的な入浴剤に使用されている人工香料は一切使用しておらず、貴重なエッセンシャルオイルのみを100%配合しているので敏感肌にも安心で高級エステのような贅沢な入浴体験ができます。
JUJUBODY バスソルト マグネシウム
塩分を含まず肌に優しいマグネシウムバスソルトです。
「にがり」の主成分であるミネラル成分の塩化マグネシウムの効果により入浴中の発汗を促し、温かい状態が長時間続きます。
無色透明で無臭になっているので、香りが苦手な人にもおすすめです。
浸透圧の高いマグネシウムが身体の芯から温めてくれるので、夜の深い眠りをサポート。
塩分を含まないので、お肌に優しいのも嬉しいポイントです。
まとめ
温活の方法やおすすめアイテムを紹介しましたがいかがでしたか?
「これから温活をはじめてみよう!」という方は、ぜひおしゃれな温活グッズを購入してモチベーションをあげてみてくださいね。日々の生活で温活を意識して、冷えに負けない健康な身体をつくりましょう!
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