コストコの冷凍コーナーに陳列されている『株式会社太新 アジフライ』
パッケージのポップなデザインが目を惹くアイテムですよね。
いかにも子供受けが良さそうなパッケージだけど
・子供も食べてくれるかな?
・普通のアジフライと何が違う?
・生臭かったらどうしよう。。。
・何枚入っているのかわからない
・価格は安いの?
・ヘルシーな調理方法
などが気になって購入に踏み切れないという方もいるのではないでしょうか。
今回の記事ではそんな『株式会社太新 アジフライ』の魅力や美味しさ、調理方法など詳しくご紹介しちゃいます!
この記事を読めばすぐに買いに行きたくなること間違いなし!と胸を張って言えるくらい超〜美味しいアジフライでした!
それでは早速読んでいきましょう〜♩
コストコ「株式会社太新 アジフライ」とは
価格:税込1,698円
内容量:850g
賞味期限:2025年10月7日(購入日から約1年と5ヶ月)
コストコの冷凍食品コーナーに陳列されている、『株式会社太新 アジフライ』
販売元の株式会社太新は東京にある会社ですが、様々な産地の海鮮食品を販売をしています。
アジフライの聖地!長崎で製造
アジフライの製造元をみてみると、「株式会社山陽」と記載があります。
「株式会社山陽」の所在地である長崎県松浦市はアジの水揚げが日本一で、「アジフライの聖地」とも呼ばれているそうです。
実際長崎県松浦市にはアジフライのモニュメントがあるくらい、街を上げてアジフライを推しているそうです。
筆者は九州に行ったことが1回しかなく、あまりゆかりがないので知りませんでしたが、長崎県はアジとアジフライの名産地なんですね!
そんなアジフライの聖地で作られた『株式会社太新 アジフライ』、絶対美味しいに決まっています。
それでは早速中身をみてみましょう!
チャック付きの袋
袋にはチャックがついているので保存も簡単。
アジフライはトレーの上に並べられているので、立てて冷凍保存が可能です。
冷凍庫で場所を取りにくいのは嬉しいですね。
大量のアジフライ!1枚あたりいくら?
ジャーン!
袋から出してみるとアジフライがたっぷり入っていました!
内容量は850gとのことで正確な枚数は記載されていないのですが、筆者が購入したものは26枚入っていました。
枚数は大きさによって前後するのではと思われます。
価格は税込1,698円だったので、一枚あたりの価格はなんと約65円!駄菓子?ってくらいお得なお値段です!
尾無しで小ぶり
形は、尾なしのフィレタイプ。
小ぶりなサイズが食べやすそう!
手で持ってみるとこんな感じ。
パン粉は荒目ですが、あまり落ちている様子はなくしっかりとくっついています。
アジフライを調理してみる
お待ちかねの調理方法をご説明いたします。
調理方法
それでは早速揚げていきましょう〜。
アジフライの半分程度が浸かる程度の少ない量の油で揚げることができるので、節約にもなりますし、片付けも楽ちんなのがポイント高い!
触りたくなるけど、我慢。じっくり片面に色がつくまで揚げていきます。
揚がったら立てて並べて油を切ります。
お、おいしそ〜!
見るからにサクサクに揚がっていますよね!
揚げたアジフライの味はどう?
断面はこんな感じ。
臭みも一切なくふっくらで美味しい~~~
食べてみると、アジの身はふっくら柔らかジューシー♩
青魚特有の生臭さは一切なく、血合いの部分も苦くありません!
荒目の衣はサックサクで歯触り抜群…!
塩味がついているのでソースやケチャップをかけなくてもそのまま食べれちゃいます。
パッケージにも記載がありますが、お刺身用の真あじをフライにしているそうです。
そりゃ新鮮で美味しいよ!
子どもたちにも大好評!
骨なしとは書いてありませんでしたが、今まで食べたもので骨が残っていたものは一つもありませんでした。
子供たちも美味しい上に食べやすかったようで、大人の分まで平らげてしまうほど!
我が家の超偏食な幼稚園児も、「もうないの?」「また出して欲しい!」というくらい美味しかったようです。
お弁当のおかずにも◎
揚げたてはもちろん至高の味わいですが、冷めても美味しい!
お弁当のおかずにもピッタリです!
スーパーのアジフライと比べて違いは
一般的なスーパーで売っている冷凍アジフライと比較してみました。
TOPVALUの「尾なしだから、まるごと食べやすい 大きな真あじフライ」と比較してみました
TOPVALU「尾なしだから、まるごと食べやすい 大きな真あじフライ」
- 価格:約429円(変動あり)
- 枚数(重さ):4枚(240g)
- 100gあたりの価格:約179円
- 特徴:産地は中国産。揚げた時の色が良くなるよう、パプリカ色素入りのパン粉を使用している。身は大きめ。
株式会社太新 アジフライ
- 価格:約1,689円(変動あり)
- 枚数(重さ):26枚(850g)
- 100gあたりの価格:約199円
- 特徴:宮城県産のお刺身用真あじを使用。身は新鮮で生臭くなく、ふっくらとしておりパサついていない。やや小ぶり。
一般的なスーパーの冷凍アジフライと比較してみた結果、価格はなんとスーパーの方が安いことが判明しました。笑
手軽に手に入れられるので、時々食べられればいいという方はスーパーでの購入でも良いでしょう。
しかし大きな違いは産地にありました。
『株式会社太新 アジフライ』の真アジは国産で、長崎県産のお刺身用真アジを使用しています。
一般のスーパーのものと比べて、素材の質の面で『株式会社太新 アジフライ』の圧勝です。
枚数もたくさん入っていて賞味期限も長いので、『株式会社太新 アジフライ』の方が最終的なコスパは良いかもしれません。
油で揚げないヘルシー調理方法
美味しいとは言ってもしょっちゅう揚げ物をするのって、片付けも大変だしカロリーも気になるし…暑い季節は揚げ物なんてしたくない!というあなたに朗報です。
なんとトースターや魚焼きグリルで調理が可能です。
手順は簡単!
①平なお皿とお好きな油を用意します。
②お皿に油を少量出して、凍ったアジフライの両面に塗ります。
③アルミホイルの上に並べてトースターか魚焼きグリルで加熱!
筆者は電子レンジに「フライ調理」ボタンがあったのでそれを利用しました。
④片面がこんがり焼けたら裏返して反対側もこんがり焼いて、完成!
ジャーン!
ほんとに揚げずにできちゃいました!
これはすごい革命じゃないですか!?
断面はこんな感じ。
衣がサックサクで身はふんわりのまま。
ジュワッと感は揚げた時の方がありますが、こちらも香ばしくて負けてない!
油の使用量もグッと減ってヘルシー&節約になりますし、揚げ物は油が跳ねるのが怖いという方にもおすすめの調理方法です。
こんなに簡単ならお弁当のおかずはもちろん、夏休みや冬休みなどお子さんの長期連休中のお昼ご飯としても優秀なおかずになりますよね。
そして、揚げ物が大好き!だけど健康も気になるしそもそも胃が弱くて揚げ物をたくさん食べることができない!という虚弱な筆者にも嬉しすぎる結果です。
まとめ
コストコで買える『株式会社太新 アジフライ』を紹介しましたがいかがでしたか?
850gと大容量で、「アジフライの聖地」と呼ばれる長崎県松浦市で作られた新鮮なお刺身用アジを使用したアジフライであることがわかりました。
揚げるのはもちろんですが、トースターや魚焼きグリルでヘルシーに調理することも可能なので揚げ物が面倒な方にもおすすめです。
アジにはお子さんからお年寄りまで身体に嬉しい栄養がたっぷり詰まっているので、生臭くなくて食べやすい『株式会社太新 アジフライ』をぜひ食べてみてください!
ここまで読んでくださってありがとうございました♩
コメント
サイズは小さいですが、自宅で揚げる場合は小さい方が好都合。
このアジフライは臭みがなくて美味しいよね
小骨がなく、身もふっくらしていてとても美味しいです。身は小さめなので火の通りも早く、サクッと揚がります。
いっぱい入っていてコスパもよさそうですし、サクサクでおいしそうですね!
売っているのを見たことはあるけど国産だとは知らなかったです!ぜひ買ってみたいです!
アジフライって普段進んで食べないけど、いざ食べるとめちゃくちゃ美味しいよね。これもすごく美味しかった!
こんなに入ってて国産なんですね!他社の比較や実物大比較もあり、購入の参考になります!お弁当にも良さそう!もちろん食卓にも!
2歳の子供でも食べやすく、おいしいって好評。我が家も米油で調理してます。
コストコのアジフライは小さいけれども、それでも美味しいからです!
揚げやすいです!
コスパよさそう!子供の弁当に次回買ってみるか。
小ぶりではあるものの、尻尾がついていないので食べやすく、必要な分だけ揚げられるのが楽。小さめのフライパンで揚げ焼きにすれば、油の量も少なくて済むため、使い勝手がいい。