コストコ「ポップコーン」は温め時間が表記と違う？気になるカロリーとディズニー＆映画館風ポップコーンアレンジレシピ紹介！

今回はコストコの『カークランド マイクロウェーブポップコーン』についてご紹介します。

コストコのお菓子売り場で売られているポップコーンが描かれた大きな箱。
この箱の中にはなんと44袋ものポップコーンが入っているのを知っていますか？

大容量・ビッグサイズの商品が多く取り扱われているコストコならではのアイテムですが、44袋もどうやって食べ切るの？作り方は？飽きない？味は？なんていろんな疑問が湧いてきますよね。

今回の記事では、コストコのポップコーンのカロリーや調理の温め時間、賞味期限やディズニーランドや映画館風のアレンジレシピもご紹介します。

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コストコ「カークランド マイクロウェーブポップコーン」

コストコで買えるポップコーンは、『カークランドシグネチャー』製品。
カークランド製品はコストコ自社ブランドなので、お値段が安くクオリティが高い製品が多いのが特徴です。

いかにも外国らしいポップコーンのパッケージで、なんだかワクワクしちゃいますよね。

裏面はこんな感じ。
英語・韓国語での表記だけでなく。日本語での表記もあるので安心ですね。
作り方も記載されています。

とうもろこし・油・バターなのでカロリーは高め

100gあたりの栄養成分は

• 熱量　518kcal
• たんぱく質　6g
• 脂質　33.8g
• 炭水化物　47.6g
• 食塩相当　2.29g

となっています。
ちなみに1袋あたり「93.5g」なので、ほぼ1袋分の栄養成分と近いといえますね。

ポップコーンは当然とうもろこしが原材料なので、炭水化物とカロリーは高め…。
バターと塩でしっかり目の味付けがされているので、脂質と食塩相当も高めとなっています。

油断して食べすぎてしまうと太る危険あり！ダイエット中の方や塩分を控えている方は注意して食べた方が良さそうです。

44袋って業務用レベルじゃん！

そして箱の中身はこんな感じ。

ズラーっと並んでいます！
44袋も入っているなんて、家庭用通り越して業務用のレベルですよね〜。

1つ1つのパッケージは、薄くてコンパクトでシンプルなデザインです。

裏側には外箱にも記載されていた栄養成分表示が記載されています。

袋には作り方の説明が記載されていないので、お友達とシェアする場合は作り方を伝えてあげる必要がありますね。（箱に記載の作り方は後ほど書いておきます）

賞味期限

購入日2024年2月18日→賞味期限2024年11月6日

賞味期限は購入日含め9ヶ月以上ありました。
ポップコーンの豆がしけてしまうと膨らみが悪くなるので、直射日光・高温多湿を避け、涼しい場所で保存してください。

ジップロックなどの保存用袋に小分けにして、乾燥剤を入れての保管がおすすめですよ。

コストコ　ポップコーンの作り方

誰かとシェアして購入する際に、外箱に書かれた作り方をチェックするの忘れてた～。という方は、こちらに外箱の作り方の説明を載せておくので確認してみてください。

＜ポップコーンの作り方＞

1. お子様に調理をさせないでください。
2. 電子レンジのポップコーンボタンは使用しないでください。
3. ポップコーンのプラスチック袋を外して、電子レンジの中央に紙袋の「This Side UP」面を上にしてください。
4. 500Wで2分30秒に設定し加熱してください。機種によって若干異なります。
5. 電子レンジから離れずにそばで音を確認し、ポップコーンの弾ける感覚が1～2秒になったら止めてください。もし、ポップコーンの粒がたくさん残っている場合には、時間を延長してください。その際は焦がさないようにご注意ください。
6. 上記が顔にあたらない様、注意して開けてください。袋のはじ（赤い矢印の部分）を対角に引いて開けてください。中身をボールなどに移し替え、1分ほど冷ましてからお召し上がりください。

実際に作ってみたら

実際に作ってみると、筆者の家の電子レンジで500w2分30秒では全く膨らみませんでした…。
外国製品なので電子レンジも日本とは仕様が違うのかもしれません。

筆者宅の電子レンジでは、結局500w6〜7分かかりました。
600wでは4分ほどで出来上がりましたよ。

温めすぎてしまうと焦げてしまう可能性があるので再加熱を繰り返しながら、ご自宅の電子レンジでちょうどいい加熱時間を調べてみてくださいね。

紙袋の中には熱々のポップコーンがびっしり♪
熱いので、火傷に注意して冷ましてください。

味は、バターの香りとしっかり目の塩味で手が止まらないほど美味しい！！
カロリーが高いと知りながらも、止まりません！

コストコポップコーンアレンジレシピ

44袋と大量に入っているコストコのポップコーン！
アレンジせずにそのまま温めるだけでも、バターと塩が入っているので十分美味しいですが、同じ味では飽きてしまった。という人は、こちらのアレンジレシピも試してみてください！

カレー味ポップコーン

• カレー粉　大さじ1/2
• バター　大さじ1
• ポップコーン　半量

ポップコーンを作っておく。
フライパンにバターを入れて溶かし、火を止めてカレー粉を入れる。
そこにポップコーンを絡めて出来上がり！

簡単にディズニーランドを思い出すカレー味ポップコーンが作れちゃいますよ。
元々のバターの香りとカレーの香りが混ざって、食欲をそそります！

お好きな油を絡ませれば、他にもガーリックパウダーやブラックペッパーなどのフレーバーも作ることができますよ。

キャラメルポップコーン

• バター　50g
• 砂糖　30g
• 牛乳　100cc
• はちみつ　大さじ1
• コストコポップコーン　1袋

ポップコーンを作っておく。
フライパンにポップコーン以外の材料を入れ、中火にかけ混ぜ続ける。
水分が飛んで茶色くねっとりとしてきたら
火を止めてポップコーンを入れて全体に絡ませたら出来上がり！

材料がもう完全にアカンやつの集まり。美味しくなるに決まってます。
焦げやすいので目を離さないように気をつけてください。カロリーも・・・

こんな感じで水分が飛んでねっとりしてきます。
筆者は焦がすことにビビって完全に茶色くなる前に火を止めてしまいましたが、それでもねっとりと絡んだキャラメルが超美味しい〜！

手作りなら、映画館のキャラメルポップコーンよりキャラメルがたくさん絡んだ背徳のポップコーンが作れるかも！？

まとめ

コストコのポップコーンですが、44袋も入っているので食べ飽きちゃうかも…と心配だった方も、アレンジすれば楽しく食べ切ることができそうですよね。

おつまみやおやつにもぴったりなポップコーンは弾ける音も楽しいので、子供のお友達のお家に持っていけば盛り上がること間違いなしのポップコーンです。（ポップコーンは詰まる危険があるので小さいお子さんに与えるときは要注意。）

大容量のコストコのポップコーン、ぜひ試してみてくださいね！
ここまで読んでくださってありがとうございました♪