皆さん、こんにちは!皆さんが好きなアイスは何ですか?
全員アイス大好き一家の我が家で最近一番重宝されているのは、シャトレーゼのアイス「チョコバッキー」です。
チョコバッキーと我々との出会いは、ある暑い夏の日。
旦那さんが突然「みんな、バッキー買ってきたぞ!!!」と大きな袋を抱えて帰ってきたのです。
旦那さんが抱えていた袋の中には、袋入りのアイスが5、6袋入っていました。
職場での昼休み、どのアイスが美味しいか、という話で盛り上がり、「バッキーが一番うまい」「君もバッキーを食べるべき」「たくさん買ったのに、バッキーはいつの間にかもう2、3本しかなくなっている」と同僚たちが口をそろえて旦那さんに勧めたらしいのです。
さっそく我が家全員で、チョコバッキーバニラを食べてみて、衝撃が走りました!!
「あっさりで美味しい!」「これなら2、3個すぐいける!」と夫婦で盛り上がっていると、「私はアイス星人!」と普段から豪語している5歳の娘も「お父さん!なんかバニラが他のと違う!!なんか美味しい!」と大絶賛。
そんなチョコバッキー、調べてみたら、なんとバニラ以外にも色んな味があるというではないですか!これはすぐに食べ比べしなくては!
使命感にかられ、翌日、近所のシャトレーゼへ私は走りました。
ゲットしました、4種類のチョコバッキー!
今回は、皆さんに「バニラ・チョコ・濃い抹茶・ドライミント」の4つの味のチョコバッキーについて、それぞれどんな商品なのか、魅力をお伝えできればと思います!
チョコバッキーってどんな商品?
チョコバッキーとは、シャトレーゼで2018年3月に発売されたラクトアイスで、累計販売数3億本を突破した大人気商品です。
特徴は土台となるフレーバーのアイスの中に、ガツンと入ったスイートチョコ。
なんと、このチョコレート、1本ずつ入り方が違うそうで、毎回違ったチョコの食感を感じられる手作り感のあるアイスです。
1本ずつのばら売りと6本入りの袋の商品があり、味はもちろん美味しいですが、何と言っても皆さんにお知らせしたいのは、その破格の安さ!
私が買ったバニラ・チョコ・抹茶・ドライミントの4種類の値段は味によって少しずつ違いますが、1本60円~80円!(税込みだと64円~86円)
6本入りの袋は、ばら売りよりさらにお買い得になっていて、一番高い抹茶を買っても6本400円(税込み432円)!超お買い得のアイスなんです。
私が買った4種類の他に、通販限定の「チョコバッキー食べ比べセット5種36本」では、ピスタチオのフレーバーも買うことができます。
過去にもコンビニ限定商品や期間限定商品などで、様々な味が販売されており、スカイベリーや完熟バナナ、焦がしバターキャラメルなどのフレーバーもありました。
ちなみに、今回私が店頭でゲットした4種類のうち、ドライミントと抹茶の2種類も期間限定商品となっています。
今後もどんな味が発売されるのか、要チェックですね!
さらに、店内のポップには、最近ではオードリーが出演するテレビ東京系「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」でも取り上げられたと書いてありました。
テレビでも取り上げられる程、注目されている商品ということですね!
次は、私が買った4種類のチョコバッキーについて、簡単にそれぞれの商品情報を紹介していきます!
今回購入したチョコバッキー4種の値段・カロリー
チョコバッキー バニラ
価格:1本 60円(税込み64円)/6本入り 280円(税込み302円)
1年中販売している通年商品。
バニラアイスの中に、パリッと食感のスイートチョコを折り重なるようにあしらっている定番のアイス。
カロリー:1本158kcal
チョコバッキー チョコ
1本 60円(税込み64円)/6本入り 280円(税込み302円)
1年中販売している通年商品。
公式サイトでは、バニラとほぼ同じ説明が掲載されていますが、土台のバニラアイスがチョコレートアイスになっているので、よりチョコレート好きの方におススメ。
カロリー:1本158kcal
チョコバッキー ドライミント
1本 70円(税込み75円)/6本入り 340円(税込み367円)
春~夏ごろまでの期間限定商品(2023年の販売終了時期は未発表)
フランス産ミントリキュールを使用したミントアイスが特徴の、強めのミントが爽快で清涼感のあるアイス。
カロリー:1本151kcal
大人のチョコバッキー 濃い抹茶
1本 80円(税込み86円)/6本入り 400円(432円)
2023年4月20日発売の期間限定商品。
累計2億本記念突破キャンペーン「今後食べてみたいと思うチョコバッキ―の味」アンケートで選ばれたフレーバーで、3種類の宇治抹茶を組み合わせ、ほろ苦くも旨みのバランスを整えた濃厚でリッチな美味しさの大人向けチョコバッキー。
チョコレートにも特徴があり、スイートチョコの中にザラメを混ぜ込み、歯ごたえのある食感を出したとのこと。
カロリー:1本144kcal
チョコバッキー4種を食べ比べ!どれが一番おすすめ?
ここからは、チョコバッキー4種それぞれを食べ比べした味について、お伝えしていきます!
チョコバッキー バニラ
まずは定番のバニラから。
一口たべると、板チョコをかじった時のように、チョコレートがパリパリッと音をたてます。
私は、幼いころに似たようなチョコレート入りのバニラバーをよく食べていましたが、他のチョコレート入りのバニラバーよりはるかに多い量でガツンと入っているスイートチョコレートが嬉しいですね。
土台のバニラアイスは、このごろ流行している濃厚系バニラアイスに比べるとあっさりめな印象。
旦那さんは「あっさりで美味しい。油分が少ないのかなあ」「あっさりしてるから、2、3個すぐにいけちゃうよねえ」と言いながら、ほうばっていました。
個人的には、バニラアイスがあっさりしていることで、チョコレートの存在感をより引き立てている気がします。
定番アイスなだけあって、4種類のチョコバッキーの中ではこちらの商品が一番食べやすかったです。私のマイNO.1バッキーはバニラでした!
チョコバッキー チョコ
我が家の一番人気、旦那さんと娘の2票を集めたNO.1バッキーはこちらのチョコ。
旦那さんいわく「バニラよりチョコの方がチョコチョコしてて(?)、すごい美味しいんよ」とのこと。
5歳の娘は「あ、これバニラか、違うかった、私はチョコがいいんよ」と言いながら、冷蔵庫を漁って手に取ったバニラを戻してチョコに持ち替えていました。
土台もチョコレートアイスなので、Wチョコレート効果で、バニラより織り込まれたスイートチョコレートの風味が、より濃厚に感じられます。濃いので少しリッチな感じもしますね。
バニラはあっさり目なので、暑い日の昼間に食べたいですが、こちらのチョコは夜のお風呂上りに、一日頑張ったご褒美アイスとして食べたいですね。
チョコバッキー ドライミント
公式サイトに「強めのミント」と記載があるように、ミントの味がかなり濃いです!
一口だけでも、口の中はミント祭り!なんなら、飲み込んだ後のあと味も強烈にスーッとしているので、食堂も胃の中もミント祭りです!かなりびっくりしました!
他のミントアイスとは全く別物です。
「今まで食べてきたミントアイスはミント味じゃなかったかもしれない。本当のミントに齢35にして出会ったんだぜ…」って感じでした。
フランス産のミントリキュールの効果でしょうか、食べた後も本当にずっとスーッとしたミント独特の爽快感・清涼感が続きます。
スーッと感は、ミント味の歯磨き粉も目じゃないです。
ただミントの存在感がインパクト大すぎて、他のチョコバッキーに比べると、チョコバッキーの特徴のチョコレートの存在感は少なめでした。
ミント好きさんには、激烈におススメできる商品だと思います。
大人のチョコバッキー 濃い抹茶
袋を開けた瞬間、抹茶の良い香りがふわりと漂います。
旦那さんは「『大人』って書いてあるだけあって、抹茶が本当に濃いねえ、ハーゲンダッツの抹茶味に近いくらいかも!?うまいねえ」と言いながら、食べていました。
3種類の宇治抹茶をブレンドして、味のバランスを整えているとのことで、抹茶の味はかなり濃いですが、チープな味ではなく、お茶の深みを感じられる上品な抹茶味です。
チョコレートにザラメが入っているだけあって、他のチョコバッキーにはないザラメのカリッとした食感がアクセントになっていて、食べているとカリカリ音がして、舌にも耳にも楽しい商品でした。
個人的な話ですが、私は学生時代を京都で過ごしたので、友達とカフェなんかで本場のたててもらったお抹茶をいただく機会も多く、アイスを食べているのに、不思議と京都で飲んだあたたかい抹茶を思い出しました。
本格的な味なので、大人なあなたにおススメです。
まとめ
今回はシャトレーゼの人気アイス・チョコバッキーについて、お伝えしました!
チョコバッキーってどんな商品なのか、また私が店頭で買った4種類の味を実際に食べ比べた感想はどうだったのか、この記事で分かっていただけたかと思います。
高級アイス全盛のこのご時世に、100円持っていれば余裕で1本買えるなんて、なんて素敵なんでしょう!様々な商品が値上がりしている今、家計にもとっても優しいアイスですね。
そして何より、どの味もとっても美味しかったです!
定番のバニラ・チョコに加え、その時々で季節限定商品も発売されるので、これからも新しい味がどんどん発売されると思います!
お友達と一緒にいろんなチョコバッキーを食べて、それぞれのマイNO.1チョコバッキーもおススメし合うのも楽しいですよ。
気になった方は、ぜひシャトレーゼへ!
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