「フムス」の食べ方は？業務スーパーで気軽に中東気分！フムスのアレンジレシピを紹介

みなさんこんにちは。
近頃は、海外直輸入の商品を取り扱うお店が数多く存在していますよね。
そんな中でも、私のお気に入りは業務スーパー。

安価な値段で様々な国からの輸入食品が並んでおり、店内を歩くだけでもワクワクしてしまいます。
今日はそんな業務スーパーで手に入る、私のおすすめ商品をご紹介します。

それが、ヨルダン直輸入の「クラシックフムス」です。
初めての食品に挑戦するのは、少し勇気が必要だったりもしますよね。

あまり馴染みのない方にも手に取っていただけるよう、できるだけわかりやすく、アレンジ料理レシピなどもご紹介していきます。

フムスってどこの国の食べ物？
業務スーパーの「クラシックフムス」
1. クラシックフムス　商品情報
フムスはどんな味？食べ方は？
フムスのおすすめの食べ方
まとめ

フムスってどこの国の食べ物？

フムスとは、パレスチナやヨルダン、トルコ、エジプトなどの中東諸島～地中海地域の国でよく食べられている伝統的な家庭料理です。

主な食材は「ひよこ豆」で、茹でたひよこ豆に練りごまやにんにく、オリーブオイル、レモン汁、塩などを混ぜてペースト状にしたものとなっています。

タンパク質が豊富なうえ、植物性食品のみを使用していることから、ベジタリアン食品やハラール食品としても人気がある食べ物です。

ところで【電気代払いすぎて損してない？】

家族が多かったりで電気をたくさん使う家ほど年間の電気代”数万円も損”している可能性があります。電気代をお得に節約するためのポイントとは？

→電気代を節約するおすすめの方法はこちら

業務スーパーの「クラシックフムス」

さて今回ご紹介するのが、業務スーパーのクラシックフムス。
私が行く店舗では、常温の輸入食品が並ぶコーナーにピクルスなどと並んで陳列されています。
パッケージはこの通り、至ってシンプルなもの。

味の種類は、「クラシックフムス」と「スパイシーフムス」の2種類です。
今回は、料理のアレンジがしやすいクラシックフムスをご紹介していきます。

クラシックフムス　商品情報

名称：ごまとひよこ豆の加工品
原材料：ごまペースト、ひよこ豆、食塩、Ph調整剤
内容量：215g
原産国：ヨルダン
保存方法：直射日光、高温多湿を避けて常温で保存（※開封後は要冷蔵）

＜栄養成分＞（100gあたり）
エネルギー：200kcal
たんぱく質：6.0g
脂質：16.0g
炭水化物：10.0g
食塩相当量：1.1g

私が購入したときの価格は、税込267円。
賞味期限は、約10ヶ月でした。

常温保存ができ賞味期限も長いので、買い溜めしておくことができるのも便利ですね。

蓋を開けてみると、こんな感じです。

フムスはどんな味？食べ方は？

代表的なフムスの食べ方は、パンや野菜にディップして食べるというものです。
また、ピタパンにスプレッドして他の具材を挟んでサンドイッチにすることもあります。

豆のペーストと聞くとモソモソしている？と思われる方もいるかもしれませんが、味わいはとても濃厚でクリーミーです。
乳製品のようなコクがありながらも、豆なのでしつこさや重さがありません。

すっきりとしたクリームチーズのような味を、イメージしていただければいいかもしれません。
いわば、中東版の味噌クリームといったところでしょうか。
豆のやさしい甘さと塩気が絶妙にマッチしており、様々な食材とよく合います。

本場では、このようにフムスを丸いお皿にのせるのが定番スタイルです。

フムスのおすすめの食べ方

栄養価も高く保存もしやすいフムスは、我が家では大人気で毎回あっという間になくなってしまいます。
でも、初めての方は食べ方も分からないし食べ切れるか心配ですよね。

そんなときはぜひ、我が家の定番フムスメニューを参考にしてみてください。
気軽に挑戦できる簡単フムスメニューを3つ厳選しました♪

フムスサンドイッチ

＜材料＞
クラシックフムス：適量
パン：2枚
トマト：1/4カット
アボカド：半分
★マヨネーズ：大匙1/2
★塩コショウ：適量

＜作り方＞
1、アボカドをボウルに入れフォークで荒めにつぶし、★と和えておく。
2、トマトはスライスしておく
3、トーストしたパンにフムスをたっぷりめに塗って、具材を挟んでサンド！

ヘルシー気分のときは、ベジタリアンメニューのランチはいかがですか？
トーストにクラシックフムスを塗り、お好きな具材を挟むだけ！
私のおすすめは、アボカドを荒めに潰してマヨネーズと和え、トマトと挟むシンプルなスタイル。
お好みで粒マスタードを塗ったり、ピクルスやチーズを挟んでも◎
豆のやさしい風味が野菜とよく合います！