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商品概要
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開発のポイント
バックパッカーの方やトレッキング愛好家の方からの、「着替えは少ない方がいいけど、下着や靴下は清潔に保ちたい」 そんな声から誕生したのが、このバッグ。 ほかにも水を運んだり、水を含んだ衣類を圧縮したり、シャワーとして使えたりと、とってもマルチに使える仕様! 旅行が好きな方には、汚れものを分けるランドリーバッグにも。バックルを閉じて使えば、ショッピングバッグとしても使える便利な商品になりました。 アウトドア好きの方にはテントやシュラフなど荷物があっても気にならないサイズのポケッタブル仕様で大好評です。 ●商品の特徴● ●荷物を減らしたい旅行やキャンプに使える小さなマルチアイテム! ①「洗濯」 内部に弾力性のある洗濯板を内蔵 ②「簡易シャワー」 中に水を入れて簡易シャワーに使えます。 ③「バケツ」 釣りや水の持ち運びにも! ●野外での水を使うシーンに活躍する内部防水仕様! 海やプールで濡れた水着もそのまま収納する事が可能!水分を含んだ状態でも、下部のバルブから折りたたんで排水することで圧縮して小さくコンパクトにすることができます。 ●商品機能● ・脱着のしやすいバックル仕様 ・小さくても約4Lの容量を収納可能! ・シャワータイプのバルブ ・使用方法を本体にプリント ・持ち運びに便利な収納袋付属
素材
ナイロン100%色
3色(レッド、ブラック、グレー)大きさ

重さ
・袋入り:116g/本体のみ:110g透明性
・ある程度生地に厚みがあるので、中身が透けて見えない耐熱温度
・検証した温度は最高50度まで大丈夫でした。(これ以上は、生地が傷むおそれがあるため中止しました) 洗濯時は30度〜40度が適温らしいので、参考までに(洗濯の総合サイト:ポリエステルに熱湯は危険な組み合わせ?!取り扱い方法を解説)参照してください。容量
約4L(両引きバックルを閉じた状態でもれない量)外観
・本体上部:開口部周囲約54cm 周囲に約2.5cm幅のベルトがついており、その中に、樹脂製の芯(約1cm幅☓27cm長)が2カ所ついて、ある程度開口部がふさがります。 縫製もしっかりしており、返し縫いもきっちりしていました。




内観
・外観と同色(ブラックの場合) ・24cm×9cmの透明シート内に弾力のある凸部が257個あり(数えました!)洗濯板のように衣類とこすれ合うことで、汚れが落ちるようになっています。
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それでは、使い方をいくつか紹介していきますね。【1】持ち運びができる洗濯袋
*本体に記載されている洗濯手順(絵図)に沿って説明していきます。 絵図の左から右へと順に全7工程。
- 本体に水、衣類、洗剤をいれる(バルブは必ず閉めておく)
- 開口部をベルトの幅に合わせて3.4回くるくるとたたみ(点線)、両引きバックルをとめる
- バルブの部分を上にして両引きバックルを外し、バルブを少しだけゆるめて、本体の空気をぬく(空気が抜けたらバルブを閉める)
- 本体を水平部分に置き、数回ジャブジャブとやさしくもむ
- 両引きバックルを外して開口部、もしくはバルブをゆるめて(あるいは両方から)本体の水を出す (再びバルブを閉めて)水を入れる (2〜5工程を数回ほど繰り返し、洗剤が残っていなければ終了)
- (バルブをゆるめ)完全に水がぬけるように、本体を押さえながら小さく丸めこむ
- 本体から衣類を取り出し、(軽く絞って)干す
実際にウォッシュバックで洗濯をする様子を紹介します
参考として、衣類(緑色のタオル・白色Tシャツ・チェック柄のトランクス各1枚)と約水1L、洗剤(中性)約2mlで洗濯をしていきます。
本体に洗濯物と水・洗剤を入れた様子

両引きバックルを止めて、S字フックにかけてつるした状態【A】

両引きバックルを外して、S字フック2つにかけてつるし、バルブをゆるめた状態【B】

本体から衣類を出し、軽く絞ります。
きつく絞ると衣類の繊維を傷めてしまうので注意してください。軽く絞った衣類を乾いたタオルに巻いている途中の状態

【2】ウォーターバック(簡易シャワー)
洗濯工程で示したように木につり下げれば、ウォーターバック(簡易シャワー)にもなります。 特にキャンプでは、手洗い場が遠かったり、ない場合にこの商品は重宝します。 なんたって4Lは入りますからね。 6時間つるしておいても大丈夫でした。
コメント
キャンプ用に使うために購入しました。普段は下着の漬け置き洗い用に使っています。我が家の場合、4人分ぐらいの下着とTシャツぐらいなら余裕で入ります。ほかにも便利な使い方があるとは知りませんでした。早速、試してみようと思いました。ワークマンの商品んは作りがしっかりしているモノが多いので、工夫すればいろんな使い方もできるし信用できます。