今日はカルディの大人気商品、可愛いパンダのイラストの入った『パンダ杏仁豆腐』をご紹介します。
かなり有名な商品なので、見たこと、食べたこと、美味しいという噂を聞いたこと・・・あるのでは?
大人気のパンダ杏仁豆腐は本当に美味しいのか?!
それでは早速、商品を見ていきたいと思います!
カルディ『パンダ杏仁豆腐』
パンダのイラストパッケージもお味も大好評の当店オリジナル杏仁豆腐です。
パックのまま冷蔵庫で冷やして固めればすぐお召し上がり頂けます。パックから出してとろ火で加熱後、お好みの型で固めても。
トロリとした食感とミルキーな味わいがたまりません。
パッケージの杏仁豆腐の文字の横に書かれた「ぷるぷる」「とろりん」「なめらか」「あんにん」
美味しそうな表現で、どんな味わいなのかとても気になります。
イラストのパンダもパッケージいっぱいに描かれていて、とても可愛いらしいですね。
そしてこちらの杏仁豆腐は、「常温」で販売されているので、購入後はしっかりと冷蔵庫で冷やしてから食べるのがおススメです。
商品価格
2023年9月購入で、198円(税込)でした。
容量は215g(200ml)で、一般的に売られている小さい紙パックのドリンク類と同じサイズ感になっています。
他にも同じパンダのパッケージで「珈琲杏仁豆腐 536ℊ」という商品も、475円(税込)でオンラインストアに掲載がありました。
期間限定で味わいの違う杏仁豆腐も出ているようです。
珈琲杏仁豆腐も是非試してみたいですね♪
原材料・栄養成分
カロリーは、100g当たり150kcalです。
だいたいパックの半分くらいの量相当なので、1パック全てだと300kcal以上になります。
賞味期限は2023年9月購入で、2024年1月29日までです。
賞味期限が長く、商品のサイズも小さいのでストックしておくのもいいですね。
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そのまま冷やしてから、パックから出してカットして食べる方法の他に、鍋に移して液化させ好きな型に入れて固めて食べる事もできるそうです。
一般的に売られている杏仁豆腐とは違い、カルディのパンダ杏仁豆腐は紙パックジュースのパッケージに入っているので、開封してスプーンでそのまま食べる・・・というよりは、一度皿に移してから食べるような形になるようです。
『パンダ杏仁豆腐』のパックの開け方
『パンダ杏仁豆腐』のパッケージに書かれている開封方法通りにやってみたいと思います。
パックの両耳を立て、点線に沿って切り取ります。
パッケージに「①、②」と分かりやすくマークがされているので、分かりやすいです。
まずは①の部分をカットしていきます。
上部をつまんで、点線に沿って上の②の部分を切り取ります。
うまく開封できました!
パッケージが小さいので、少しカットしにくかったです。
口の部分を開けると、真っ白の杏仁豆腐が詰まっているのが見えます。
さぁ、ここからお皿にうつしていきますが、これが結構コツがいるんです。
やわらかい杏仁豆腐を崩さないように、全部を綺麗につるんと出さないといけません。
なんとか綺麗に出すことが出来ました☆
お皿からはみ出ないように、慣れないうちは大きめのお皿に出すと安心です。
まるでお豆腐のようなビジュアルですが、鼻を近づけると杏仁の優しい甘い香りが漂います。
『パンダ杏仁豆腐』は食べやすい杏仁豆腐
皿に移す際に崩れてしまった部分をパクリと食べてみたいと思います。
とってもクリーミーな杏仁豆腐ですね!
味わいはミルク感が強めでミルキーな感じ、食感はなめらかでやわらかいです。
杏仁豆腐も色々な味わいのものがありますが、このパンダ杏仁豆腐はやわらかくクリーミーで甘さも程よくあり、気を付けないと、1人で1個まるごとペロリと食べてしまいそうです。
これは確かに人気が出るのも分かります、とても美味しいです。
子供たちにも味見させたところ「美味しい」と言って食べていました。
杏仁豆腐独特のクセが少なく食べやすいので、子供たちも気にならずに食べることができました。
この杏仁豆腐は215gなので1〜2人前になると思いますが、カットすれば何回かに分けて食べることもできそうです。
それでは、カットしてから食べていきたいと思います。
フルーツと一緒に
杏仁豆腐には十分な甘さがありますが、フルーツを添えて食べたり、缶詰とシロップをかけて食べても美味しいです。
崩して盛り付けて食べてもいいですし、ナイフでカットして食べてもいいですね。
杏仁豆腐の色が真っ白なので、フルーツを添えると見た目も明るくなります。
冷凍した杏仁豆腐は食べられる?
杏仁豆腐を冷凍して食べてみるとどうなるのか?気になったので試してみたいと思います。
カットした杏仁豆腐をラップに包んで冷凍します。
1日かけてしっかり冷凍しすると、カチンコチンに凍っていました。
冷凍しても少しやわらかさは残るかな?と思いましたが、見事にカチコチでした・・・
このままでは食べられそうもないので、しばらく自然解凍して半解凍になった状態で食べてみたいと思います。
お皿に移して、夏場の常温で約40分ほど自然解凍してみました。
季節によっても解凍時間は変わると思いますが、スプーンですくえるようになったら食べごろかもしれません。
半解凍で甘さや食感に変化!
半解凍された杏仁豆腐は、スプーンを入れると冷凍していないものと比べると弾力がアップ!
食感もプルン♪としていて、まるでゼリーの半解凍したものを食べている食感に近いです。
口の中でも弾力を感じます。
半解凍すると甘さは控えめに感じるので、甘いのが得意ではない方は半解凍で食べるのもいいと思います。
そのままで食べるのと半解凍で食べるのは、杏仁豆腐の弾力と甘味の感じ方が違うことが発見できました。
ひんやり美味しく、弾力も出るので面白いですね。
お好みでどうぞ♪
みんなの口コミ評価は?
『パンダ杏仁豆腐』について、カルディHPの商品レビューを見ると色々な意見がありました。
- 「杏仁豆腐というよりはパンナコッタに近い」
- 「クセになる美味しさ!家にないと嫌なのでまとめ買いするくらい美味しいです」
- 「普通の杏仁豆腐は苦手だけど、これはとても美味しい」
など、高評価なレビューがたくさんありますが、中にはこのような意見も・・・
- 「一人で一個は多いので半分に分けて食べています」
- 「ハサミがないと開けられないのが少々面倒」
- 「一人で食べるには多いので小さいサイズが欲しい」
などのレビューもありました。
開封にハサミが必要なのはやはり面倒…
確かに、一人で食べるにはちょっとボリュームがある量なので2回くらいに分けて食べるのが丁度いいのかもしれませんが、パックの形状なので分けて食べにくいところはあります。
ちなみに私の以前の職場の人は、パンダ杏仁豆腐をランチのデザートに持ってきていて、上部分をハサミで開けてから、そのままスプーンですくってペロリと一気に食べてる人もいました。
食べきりパックになっているため、お腹いっぱいになって残したくても蓋も出来ずに食べきるしかなくないので、小食な方やあまり量が食べられない方は、少し面倒でも一度お皿に出して、事前にカットしてから食べるのがいいかもしれません。(量に関しての感じ方は個人差があるかもしれません)
そして、開封時にはハサミは必須ですね!
確かに近くにハサミがない時などには面倒に感じるポイントですね。
もう少し簡単に外出先などでも気軽に開けて食べれるようになるともっと人気が出そうですね!
まとめ
カルディの大人気商品の杏仁豆腐は、プルンとなめらかなとろける美味しさでした。
優しい甘さがクセになります。
今回ご紹介したのはミニサイズの杏仁豆腐で、容量は215gで198円です。
ミニサイズですが、お皿に移してカットして食べると、数回に分けて食べることができるので、この価格でこの量と美味しさを考えるとコスパはいい商品だと思います。
フルーツと一緒に食べたり、クリームを添えたりすることでボリュームを出すこともできますし、お友達や子供たちとのおやつタイムに手軽にサッと出して食べることが出来るのもいいですね。
冷蔵庫に入れておいても邪魔にならないサイズ感で、賞味期限も長めで常温保存が可能なので、多めに買っておいて気軽にストックしておけるので助かります。
優しい甘さとミルキーな味わいで、忙しい毎日のおやつタイムにほっと一息できそうです。
季節限定などで他の味わいなどが出ているときもあるようなので、このシリーズは杏仁豆腐好きにはたまらないですね!
カルディの店頭でどうぞチェックしてみてください☆
コメント
ロングセラーなだけある美味しさです
ちょっと開けにくいのが難点ですが…おいしいので数えきれないくらいリピしてます
パックの両耳を持ち上げる際に、爪を破損しかけました。味的には好きな味で、ラーメンの後のデザートとしておいしく食べています。
甘さがちょうどよくて、お家で簡単に楽しめるのが良い!!
正直開けるのがちょっと手間。
でもパッケージがかわいいし、時折発売されている別の味も気になる。
あとやったことはまだないけど、溶かして好きな型に入れて固める方法があるそうなので、子供とやってみたい。
味が濃厚で、満足度高いので、毎回買ってしまいます。