【カルディ】リピ確おすすめ「カオマンガイセット」本格タイ料理が炊飯器で鶏もも肉と一緒に炊くだけの失敗知らずで美味しすぎ～

カルディには世界各国の珍しい食品や調味料やなどがたくさん売っています。
色鮮やかでユニークなパッケージの商品は、なんだか見ているだけでも楽しいですよね。

海外の食品の中でもタイ料理は、とても人気が高いです。

カルディには、タイ料理の調味料や食品がいろいろと売っていますが、その中でも特に人気のあるのが「カオマンガイセット」。

ママ友たちとの会話でもカルディの美味しいおススメ商品の話になると、必ずといっていいほど話題に出る商品です。

カオマンガイセットには、簡単で便利な使い切りの「ご飯の素」と「つけダレ」がセットになって売っていて、あとは材料を入れて炊飯器で炊くだけで、初心者でも失敗なく、色々な調味料も揃える必要がなくとっても美味しい！

味付きのご飯にふっくらとした優しい味わいの鶏肉が乗っていて、つけダレでピリッと美味しく食べることが出来るカオマンガイ。

う〜ん、想像したら食べたくなってきました！

ちょっとハードルの高そうなタイ料理もこうしてカルディのカオマンガイセットを購入すれば、家庭でもとても簡単に、そして美味しく作ることができちゃうので、そのお手軽さを紹介できればと思います。

カルディの「カオマンガイセット」

タイの定番屋台料理「カオマンガイ」が手軽に作れるタレのセットです。

鶏肉とにんにく、生姜、レモングラス、エシャロットを効かせた炊き込みご飯に、タイの発酵調味料（タオチオ）ベースの甘辛いつけだれを合わせて食べます。

引用：カルディ オンラインストアより

独特の旨味がご飯と鶏肉にぎゅっと詰まったカオマンガイ。
「タイ風チキンライス」という呼ばれ方もしています。

その名の通り鶏肉と一緒に、ニンニクのきいた味付きご飯がとっても美味しい、シンプルな見た目以上に満足感のあるタイ料理の定番人気メニューです。

商品価格は、2023年7月購入で、240円（税込）でした。
2人前の分量になっています。

この価格でタイ料理を手軽に楽しむことが出来るのは嬉しいですね。

カオマンガイの作り方

1. 200g（1合と1/3）のといだお米と水300mlを炊飯器にセットし、炊き込みご飯の素（Aの袋）とサラダ油小さじ2（9g）を入れてよくかき混ぜます。
2. 鶏もも肉1枚（約250～300g）をのせて炊飯します。
3. 炊き上がったら、鶏肉を取り出しカットして、ご飯と一緒に盛り付けます。
4. お好みでパクチーやキュウリなどを盛りつけ、つけだれ（Bの袋）をつけて召し上がりください。

準備するものは、

• 鶏もも肉
• お米
• サラダ油
• お好みのお野菜（パクチーやキュウリ）
• 水

のみです。

あとは、付属のご飯の素とつけダレで味つけができるので、難しそうなタイ料理も失敗せずに作れると思うと安心ですね。

2023年7月購入で、賞味期限は2024年8月13日まででした。
パッケージもコンパクトなので、ストックしておくのにも邪魔になりません。

カオマンガイセットの中身をチェック

箱を開けると、2種類のタレの袋が入っていました。
色の濃さが違いますが、だいたい似たような感じのドロドロとしている液体物です。

AとBの袋が判別しにくい！

パッケージの作り方を見ると、

• Aの袋がご飯の素
• Bの袋がつけダレ

とのことですが・・・

んんん？？？

何処にＡ、Ｂと書いてあるの？？？

目を凝らしてよ～く見てみます・・・

小っちゃ！

わかりますか？！(笑)

左の袋がＡ（白っぽいタレ）、右の袋にＢ（茶色っぽいタレ）と書いてありました。

しかも印字されている位置も違うので、わかりにくい。
これは小さすぎて見落としちゃいます。

わたしの購入したロットがたまたまこういう印字なのかもしれませんが、A、Bを気を付けて探してみてください。

こちらがＡの袋です。
炊飯器に入れてご飯と一緒に炊く方のタレになります。

こちらがＢの袋です。
中味の色が黒っぽく濃い方がＢです。

こちらは食べるときに使うつけダレです。

カオマンガイセットを使って調理

パッケージに書いてある作り方を見ながら作っていきます。

まずはじめに
お米200ｇ（1合と1/3）を研いで、そこへ水300㎖を入れます。

もし、タイ米が準備出来ればもっと本格的なカオマンガイが作れるのかもしれませんが、今回は普段食べている日本のお米を使って作っていきます。

次にお米と水が入った炊飯器の中へ
Ａの袋に入っているご飯の素を入れていきます。

袋を開けるとタイ料理によくあるエシャロットやレモングラスの香りがしてきます。
「タイだ！」と思わず言いたくなるような、そんな香りです。

そこへ、サラダ油を小さじ2入れます。

しっかりとかき混ぜまて、Aの袋のご飯の素をしっかりと溶かしていきます。

混ざったらその上に、鶏もも肉1枚を乗せて炊飯します。

炊きはじめてしばらくすると、炊飯器からニンニクやエシャロットなどのアジアン料理のいい香りがふわっと漂ってきます。

この香りがぐっと期待を高めてくれますね♪

炊きあがったら、鶏肉を取り出してカットして、ご飯と一緒にお皿に盛り付けます。
鶏肉はアツアツなので、カットするときは気を付けてください。

お肉はやわらかく、ふっくらジューシーに仕上がっています。

そして、部屋中に美味しそうな香りがぷんぷん漂っています。

カオマンガイの完成

盛り付けていきます。
ご飯はツヤツヤとしていて鶏肉はふっくらプリプリです。

お好みでパクチーやきゅうりなどと一緒に盛り付けますが、今回はトマトとカイワレを添えてみました。

食べるときには、「つけダレＢ」の袋をつけて召し上がり下さい。

これは本場タイのカオマンガイ！！

早速食べてみたいと思います

ご飯と鶏肉にしっかりと味が染みていて、最高に美味しい！

ニンニクやエシャロットの香りと風味と味付けがとても美味しいので、ご飯だけでもパクパクと美味しく食べられちゃいます。

家族みんな一口食べて、「美味しい！」と箸が止まりません。
2人前の量を作りましたが、美味しすぎてみんなでペロリと食べてしまいました。

鶏肉も想像以上にプリプリとジューシーでやわらかくて美味しく仕上がっていて、カオマンガイの味も香りもしっかりとついていてとっても美味しいです。

ピリ辛なつけダレは野菜との相性もばっちり

カオマンガイは、つけダレの味が結構重要かなと思います。

お店で食べるときもこのつけダレが美味しいお店とそうじゃないところでは味の印象が全然違いますよね。
ピリッと辛めで味が締まり、口に入れると「タイだ〜！」と思わせるようなそんな味わいです。

つけダレと野菜の相性バッチリ！

鶏肉とご飯の少し油っぽいニンニクの感じから、途中で口直しにつけダレをかけた野菜を食べることで口の中もスッキリとし、余計にご飯や鶏肉の美味しさも引き立つようです。

このつけダレをドレッシングにして生野菜もたくさん食べられそうな勢いです。
生野菜やパクチーを添えるのには、そんな意味もあるのかもしれませんね。

パクチーが手に入らなくてもスーパーで手に入りやすいトマトやきゅうりなどで十分に美味しいですよ。

このカルディカオマンガイセットは、本場タイから届いた商品
つけダレには、しょうがやニンニクと唐辛子などが入っていて、辛い中にも旨味がしっかりとあり本格的でとても美味しいです。

レトルトパウチのタレなのに、とても美味しく香りも良く本場タイにいるような味わいを感じます。
（つけダレは結構辛みがあるので、子供が食べる場合にはかけないようにご注意ください。）

カルディのカオマンガイは、タイの本格的な香りと辛さを味わえてあっという間に完食！
まさに、箸が止まらない美味しさでした。

まとめ

カルディの「カオマンガイセット」は、ご飯と鶏肉を付属のタレで炊くだけで、本格的なカオマンガイを家庭でもたのしむことができ、タイにいった気分が味わえちゃいます。

ニンニク味付きの美味しいご飯とふんわりジューシーな鶏肉の優しい味わいは、一口食べればもう止まらない美味しさです。

子供はつけダレなしで、大人はつけダレありで・・・と、家族みんなで美味しく食べることができます。
この美味しさは、間違いなくリピートしたい商品です☆

ハードルの高いタイ料理もこうしてセットになっていると、とても簡単で作りやすく失敗もないので安心ですね。

食べてみたいな〜、作ってみたいな〜とは思ってもなかなか手が出せなかったカオマンガイ＆タイ料理

炊飯器に入れてスイッチオンするだけで、とても簡単にボリュームあるカオマンガイが出来ちゃいます。

炊飯器でじっくり炊くことで、ご飯にも鶏肉にもしっかりと味がついて、つけダレで味にアクセントをつけることが出来るので、まさにクセになる美味しさです。

このセットを購入すれば、とっても簡単に美味しく作ることができるので、
もしカルディで見つけたら「あ！あのカオマンガイだ！」と思い出して、是非一度試してみてください。

タイの本格料理を家庭でも楽しんでみてください＾＾