今回はコストコで手に入れることができる「bibigo 王マンドゥ(肉&野菜)」をご紹介します!
コストコといえば、小さい餃子「bibigo 水マンドゥ」が有名ですよね。
しかし今回ご紹介するのは、同じbibigoの餃子でも、水マンドゥよりも遥かに大きな「王マンドゥ」。
名前からして大きいことがわかる商品です。
今回の記事では、「王マンドゥ(肉&野菜)」はどんな味がするのかの他、調理方法などを詳しくご紹介。
ぜひ最後まで読んでいってくださいね!


コストコ「bibigo 王マンドゥ(肉&野菜)」って?
内容量:1kg
価格:918円
コストコの韓国食品といえば、同じbibigoの「水マンドゥ」が主流でしたが、その横にドーンと大きい「王マンドゥ(肉&野菜)」を発見。
筆者が行くコストコでは長らく水マンドゥのみの取り扱いだったのですが、店舗によってはかなり前から取り扱いがあったようです。
ちょうど試食も行っていたので食べてみると、味のおいしさはもちろん、bibigoならではのヘルシーさも魅力的だったので購入に至りました!
大きい餃子が29個
袋から出してみるとこんな感じ。
1kg入りで、個数は29個入っていました。(個数の誤差はあるかもです)
袋の裏側に1個あたりの重さは約35gと記載がありましたが、実際その通りでした。
とにかく大きい!
手のひらに載せてみてもわかるように、とってもでっかい!
名前に「王」と付いているだけありますね。
個包装のアルフォートと比べてみても、大きいことがわかります。
水マンドゥと比べると、かなり大きさに違いがありますね!
bibigo 王マンドゥに入っている具材の種類は
この大きな餃子の中に何が入っているか、パッケージの裏側を確認してみます。
「原材料名:野菜(にら、キャベツ、たまねぎ、ねぎ、にんにく)、豚脂、豚肉、豆腐、はるさめ、粒状大豆たん白、シーズニング、牛肉だしの素、砂糖、食塩、こしょう、生姜粉、皮(小麦粉、小麦グルテン、マルトデキストリン、食塩、大豆油、大豆粉)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、香料、酸味料、香辛料抽出物、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・豚肉を含む)」
野菜類もたっぷり入っていて、ヘルシーな豆腐も入っているようです。
そして大きな違いといえば、「はるさめ」。
一般的な餃子にははるさめは入っていませんよね。
bibigo 王マンドゥの調理方法
早速調理して中身も確かめてみましょう。
調理方法は袋の裏面に書いてあります。
[焼き調理]
熱したフライパンに油大さじ1を引き、商品を凍ったまま並べる。
焼き目がつくまで焼いてから、水100mLを入れ、ふたをして約4分30秒間蒸し焼きにする。
ふたを開け、水分が飛ぶまで焼く。
[蒸し調理]
蒸し器に水を適量入れ、加熱する。
蒸気が上がってきたら、商品を凍ったまま蒸し器に入れ、ふたをして約7分間蒸す。
[鍋調理]
お好みの鍋を作り火にかける。
沸騰してきたら、商品を凍ったまま入れ、ふたをして約5分30秒間煮込む。
※同様の作り方でマンドゥスープもお作り頂けます。
焼き調理
早速焼き調理したものを食べてみます。
めちゃくちゃキレイに焼けたー!
手作りの餃子って皮がフライパンにくっついて破けてしまうことが多いのですが…冷凍の餃子は比較的失敗なしで焼けるのが嬉しいポイントですよね!
断面はこんな感じ。
中身を出してみると…いるいる!はるさめがしっかり入っています。
原材料の中には豚肉との文字があったのですが、肉っぽい感じはあまりなく、野菜や豆腐、はるさめの方が多そう。
パッケージ裏にも書いてあるとおり、ビッグサイズだけどヘルシーな具材がたっぷりだから沢山食べても罪悪感が少なく済みそうです!
早速食べてみたところ…
皮パリもちで、具材ははるさめの存在感があって美味しい〜!
bibigoといえば、小さめの「水マンドゥ」もコストコで取り扱いがありますが、それと比べると王マンドゥはやや味付けが控えめ。
薄いというわけではないのですが、醤油やお酢などの調味料があるとより美味しく感じます♩
ニンニク感も水マンドゥの方が強めですが、王マンドゥもニラがしっかり入っていますし、ニンニクの風味をちゃんと感じるのでお弁当には不向きかも。
そしてなんといっても、1つが大きいので満足感が半端ない!
皮も比較的厚めなので、もちもちとした食感が楽しめます。
それでいて中身の餡はヘルシーなので、食べた後お腹が重たくならないのもGOOD!
試食で1度食べたけど、家に帰って食べてもやっぱり美味しい〜。
我が家の子供たちもぺろっと食べてしまい、すぐに2回目を焼いたほど。
水マンドゥも中身の餡はほぼ野菜なので偏食の子供には野菜というカテゴリーで食べてもらっていましたが、王マンドゥの方が野菜の餡たっぷりではるさめも入っていて、かつ子供もばくばく食べてくれるので「野菜を食べてくれている」という安心感が強い。(笑)
鍋調理
次は鍋で調理したものも用意してみました!
こちらも水マンドゥと同じく、水餃子として食べることも可能。
小さな水マンドゥは冷水で冷やして食べるのが美味しかったのですが、王マンドゥは暖かいまま食べる方が筆者は好きかも。
茹でているので皮は柔らかく、ちゅるんと食べることができます。
味はやや薄くなりますが、元々がしっかりとした味付けなので水っぽくなりません。
でもポン酢などの調味料はあった方が美味しいかも!
中華スープの具としても使ってみたのですが、柔らかくて食べやすいのでこちらも子供たちに好評♩
水マンドゥもですが、bibigoの餃子は鍋調理にしても皮がデロデロになりにくいのも嬉しいですよね。
蒸し調理
我が家には蒸し器がないので、フライパンでできるお手軽蒸し調理をしてみました。
クッキングシートを敷いた耐熱容器に王マンドゥを並べます。
今回は電子レンジである程度火を通したカボチャも一緒に調理します。
クッキングシートを2枚重ねたものを鍋の底に敷いて、その上に耐熱容器を載せてフライパンのフタをします。
蒸し時間はパッケージ裏によると7分。
そして蒸し上がったものがこちらです!
見るからに皮がもちもちそう〜!
触った感じも鍋調理のものよりも弾力があります。
断面はこんな感じ。
食べてみると、やはり鍋調理のものよりも皮に弾力があって、もちもち感はこの3つの調理法の中でもダントツ!
さらに蒸し調理は味が薄くなることもなく、ぎゅっと濃縮した味わいが楽しめます。
油を使わないので、よりさっぱりと食べることができますよ♩
一般的なスーパーで売られている王マンドゥと比べて
bibigoの商品はコストコだけでなく、一般的なスーパーでも手に入れることができます。
そこでこちらでは「王マンドゥ(肉&野菜)」を一般的なスーパーで手に入るものと、コストコのものの価格を比較してみました。
内容量:1kg
価格:918円
内容量:1kg
価格:1,383円
圧倒的にコストコで買うのがお得!
商品は全く同じものですが、価格の差は465円とコストコの方が圧倒的にお買い得であることがわかります。
500円近くも差があるのであれば、コストコに行けるという方はコストコで買った方が経済的ですね!
王マンドゥには他の味の種類もある
ちなみに今回ご紹介しているのは「王マンドゥ(肉&野菜)」ですが、その他にも「焼肉カルビ味」や「肉&キムチ味」「プルコギ」「海老&ニラ」などが存在するのだそう。
コストコには「王マンドゥ(肉&野菜)」の取り扱いしかなかったので、他の味が食べたい場合はスーパーやネット通販でGETすると良いでしょう。
まとめ
今回はコストコで手に入れることができる「王マンドゥ(肉&野菜)」をご紹介しました!
中身の餡は野菜や豆腐、はるさめなどが入っていてとってもヘルシー♩
調理方法も様々で、色んな食感が楽しめる餃子であることがわかりましたね!
さらにコストコで買った方がコスパもいいことがわかりました。
まだ試したことがないという方も、食べたことはあるけど焼いたことしかなかった!という方も、ぜひこの記事を参考に「王マンドゥ」をGETしてみてくださいね!
ここまで読んでくださってありがとうございました!
コメント