猛暑のピークが過ぎた10月。
暑さからは徐々に解放されますが、かさつき・ごわつき、ハリ不足などを感じやすくなります。
そんな時は、夏を乗り越えた体を労って、秋冬を迎える前に「インナーケア」で内側から整えませんか？
今回は、コスメコンシェルジュの資格を保有するシーオーメディカル広報・木村万里恵さんに、秋におすすめのインナーケアについて聞いてみました！
秋の美容に、インナーケアをおすすめする理由とは？
美しい肌づくりの秘訣は、外側からのケアだけでなく、内側からのアプローチも重要です。
肌の状態は、食事や睡眠、正常な細胞のターンオーバーなど、体内環境に大きく影響されます。
これらにスキンケアを組み合わせることで、より効果的な美容に繋がります。
特に夏の終わりは、紫外線による肌へのダメージだけでなく、体全体への負担も蓄積している時期。特にお出かけした翌日の疲れがなかなか取れない方や、室内のエアコンで冷えを感じる方にとって、インナーケアは理想的な選択肢と言えます。
スキンケアなどアウターケアは目で確認しやすいですが、インナーケアは長く続けて少しずつ変化していくため、なかなか実感を得られにくいかもしれません。
習慣化は難しいですが、半年後・1年後の自分へのギフトと思って、続けてみましょう！
秋のインナーケアとして注目の成分
ビタミンC
ビタミンCは、体内で作ることができないため、野菜や果物などから摂取する必要があり、肌のハリや弾力を支えるコラーゲンの生成に欠かせません。
また、強力な抗酸化作用があり、紫外線やストレスから肌を守る効果も期待できます。ビタミンCは鉄分の吸収を助ける働きもあるため、美容と健康をサポートする心強い味方です。
ビタミンCが多く含まれる食べ物
赤パプリカ、黄色のキウイフルーツが特におすすめです。
食品に含まれるビタミンCは、水に溶けやすく、加熱に弱いので、水・熱に接する時間を減らすなどの工夫をしてみましょう。
おすすめのサプリメント
価格：3,456円(税込)
1日2本あたりレモン150個分・ビタミンC3,000mgを配合。
1日分のビタミンD、パイナップル由来セラミド、ダイエットサポート成分*「エラグ酸」も配合されており女性にとって嬉しいサプリメント。
続けやすさにこだわり、レモン風味の甘酸っぱい味わい（体がシャキッと起きるような感じがします！）。朝と夜1回ずつ、水なしでそのまま飲めます。
*ダイエット時の栄養補給
亜鉛
人体の健康維持に欠かせない栄養素で、全身の細胞内に存在しています。
亜鉛は、免疫システムの強化、タンパク質とDNAの合成、適正な味覚・収穫の維持に必要です。
特に妊婦や乳児、小児期の成長にも重要とされています。体内で合成できないため、食事やサプリメントから適切に摂取する必要がある栄養素です。
亜鉛が多く含まれる食べ物
うなぎ、かたくちいわし（田作り）、パルメザンチーズ、ピュアココアが摂取しやすく、おすすめです。クエン酸やビタミンC、動物性タンパク質と一緒に摂ることで、摂取効率がアップするとされています。
おすすめのサプリメント
価格：4,860円(税込)
女性にとって嬉しい成分がたくさん。
発酵プラセンタ、亜鉛酵母、乳酸菌、マルチビタミン、鉄分の他、葉酸を前回商品よりも2倍増量。1日３粒で手軽に摂取できるのが嬉しいポイント。妊娠中、授乳期間中も飲んでOK。
まとめ
インナーケアは、季節の変わり目における健康と美容の強い味方です。自分の体調や肌の状態に合わせて必要な成分を摂取することで、より効果的なケアが可能になります。
インナーケアを取り入れて、健康的で輝く肌を手に入れましょう！
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