普段メイクをしていて、リップとチークが1つにセットになったら楽なのにな…と思ったことはありませんか?
ファンデーションにアイブロウにアイライナー、マスカラ等々とにかく使うものがたくさんで収納やポーチがパンパン…なんて方も少なくないはずです。
- 小さいバッグ使いたいのにリップとチークがかさばる
- リップとチークで色味が合わない
- リップチーク使ってみたいけど実際どうなんだろう?
こんなお悩みを抱える方に、リップチークの良さやおすすめの商品をご紹介していきたいと思います!
リップチークの魅力とは
リップチークを使ってみたいけど、マイナーな感じがして手が出せないなんて方に魅力をまずはお伝えしていきたいと思います。
まず、リップチークにはいくつか種類があります。
- 練りクリーム
- ジェル
- スフレ
- スティック
主に筆者の知っている中だとこの4種類がよく見かけるかな、という印象があります。
リップチークの魅力としては、リップとチークで同じ色を使うことでお顔に統一感が生まれ、自分の使いやすいテクスチャのものを選べることです。
しかも1つで二役こなすので荷物を減らしたい方にはピッタリなんです!
デパコスからドラコスまで様々なブランドが販売しているので、初めて使うなら慣れ親しんだブランドのものがいいという方も割と探しやすいのではないかと思います。
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→電気代を節約するおすすめの方法はこちらクリームタイプ リップチークのおすすめ5選
ここまではリップチークの魅力についてお話してきました。
リップチークって意外といろいろな種類があって驚きですよね。
色々なリップチークがある中、筆者が実際に使用したことがあるものに関しては感想を交えつつオススメのリップチーク5つを紹介します。
ジェルのものやスティックなどもありますが、今回は一番使いやすいクリームタイプのリップチークに重点を置いてみました。
Visse リップ&チーククリーム
ドラコスでありながら有能でSNSなどでも話題になっていてリップチークといえばこれ、というイメージを持っている方も多いようです。
ドラッグストアやドン・キホーテで大半の店舗で取り扱いがあり、手に取りやすいと思います。
リップはセミマット、チークはほんのり艶感と使いやすいテクスチャでリップチークのデビューにもピッタリの商品でおすすめです。
カラー展開も違ったバリエーションで、パーソナルカラーに合わせて選びやすいのではないでしょうか。コラーゲンなど美容成分も入っていて、メイクしながらケアもできてしまう優れものです。
容量 5.5g
カラー:BE-5、OR-7、BR-9、SP-10
価格:税込\1.100
Celvoke インフィニトリー カラー
こちらは一見アイシャドウに見えますが、リップやチークに使えるマルチな商品です。あまり話題にはなっていないんですが、実は筆者が今現在愛用していて1番推したい商品なんです。
まずは持ち運び面ですが、小さなパレットのような形なのでミニバッグでも邪魔にならずに持ち運べます。
たくさんのカラー展開があって、なんとリップやチーク以外にもまぶたやフェイスラインなどお顔の色々なところに使えるんです。
リップとチーク、アイシャドウも同じ色を使うことで統一感が出るのはもちろん、メイク上級者のやる同じ色で統一メイクが手軽にできてしまいます。
しかも、少量で高発色なのでコスパも良いと言えます。
リップ&チークを使いたいという友人がいたら筆者が推すのは間違いなくCelvokeだと断言してしまうくらいです(笑)
容量:10g未満
カラー:01ブロンズ、02マンダリン、04ブルーピンク、07サンド、他(全18色)
価格:税込\3.520
無印良品 リップ&チーク
絶大な信頼を得ている無印良品のリップ&チーク。
筆者の思いつく中で、一番敏感肌の人にやさしい化粧品を取り扱っているのではないかなと思います。
実際、筆者の母はとても肌が弱くてドラッグストアにあるようなコスメの大半は使うとすぐに荒れてしまうのですが、無印のコスメは問題なく使えています。
そんなお肌に優しくて低価格な無印のリップ&チーク、最近は落ち着いてきていますが少し前までどこでも品薄状態でした。
実際につけてみると透け感のある色で、使いやすい印象があります。
保湿成分がしっかり入っているので少しこっくりとしたテクスチャとなっていて、べたつきが苦手な方には向いていないかもしれません。
容量:1.7g
カラー:ローズ、コーラル、ピンクベージュ
価格:税込\680
スキンフード フレッシュフルーツ リップ&チークトリオ
こちらのリップ&チークはあまり見かけないかもしれません。筆者自身も、美容部員の友人に紹介されて初めて知ったリップ&チークです。
まず、3色あるのでその時に気分に合わせて色を変えられるのがいいですよね。さらに、テクスチャが固すぎないので3色のパレットの色を混ぜて自分好みの色にすることもできる代物です。
ホホバ種子由来成分という保湿力の高い成分に加え、果実エキスも配合されていて使用箇所のケアも期待ができます。
容量:2.5g×3
カラー:#1 ビビッドオレンジ、#2 ストロベリースムージー、#3 チェリートマト
価格:税込¥1,760
リップ&チーク ボーム N°1 ドゥ シャネル
今回ご紹介する中で一番お値段が高いものですが、さすがCHANELだけあってとても質が良いのでご紹介させてください。
カラー展開は6色でパーソナルカラーに合わせて選べるのは大前提とも言えます。
様々な自然由来成分が86%という高配合で、美容成分がたくさん配合されているのが魅力的です。
エイジングラインとされているので、唇のキメ・ハリ・艶をはじめ乾燥や小皺にもアプローチしてくれます。
エイジングラインなら、使う年代が限られるんじゃ…と思われるかもしれませんが、筆者は20代前半で仕上がりの美しさに惚れてしまい使っていました。
容量:6.5g
カラー:1-レッド カメリア、2-ヘルシー ピンク、3-ヴァイタル ベージュ、4-ウェイクアップ ピンク、5-ライヴリー ローズウッド、6-ベリー ブースト
価格:税込\6,050
まとめ
今回は、リップチークのメリットやおすすめの商品をご紹介しました。
リップチークは使っている人が少ない印象がありますが、指でつけることのできる手軽さや1つで2役してくれることで持ち運びや収納に余裕ができる優れものです。
ドラッグストアで購入できるものからデパコスまで5種類のリップチークをご紹介してきました。
コスパ重視や、使ったことがないから安いのが良いなぁという方には、筆者的にはvisseがおすすめです。
ドラッグストアやバラエティーショップ、ドン・キホーテなどコスメが置いてあるようなところであれば大体は取り扱いがあります。
金額を気にしないのであれば、Celvokeがおすすめです。
アイシャドウの代わりにもなってしまうので、もはや出先のポイントメイク直しはこれ1つで済んでしまうのではないかという代物です。
今回ご紹介した5つの他にも様々なブランドでリップチークは販売されています。
クリーム以外にもスティックなど種類がありますので是非お気に入りのリップチークを見つけてくださいね!
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