【ローソン】一番オトクなサイズのコーヒーはどれ?コーヒーメニューの値段やカロリー、買い方を紹介!

       
ローソン
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ローソンのホットコーヒー一番オトクなサイズはどれ? ローソン

今回は ミルク缶のロゴでお馴染みのコンビニ、『ローソン』で買えるホットコーヒーについてご紹介していきます。

安くて美味しいコーヒーがいつでも飲めるコンビニコーヒー。
毎日飲んでいる、という方も少なくないのではないでしょうか。

そんなローソンのホットコーヒー、ただでさえ安くてありがたいんだけど、どのサイズで飲むのが一番お得なのか知りたくないですか?

今回の記事ではローソンのホットコーヒーはどのサイズが一番お得なのか、買い方やお得に購入する方法などのトピックに分けて詳しくご紹介していきますよ♪

ローソンのコーヒーメニューの値段・カロリー

ローソン『MACHI cafe』のコーヒーメニューの値段とカロリーは以下の通りです。

商品名  値段(税込) カロリー
コーヒー(S) 120円 6kcal
コーヒー(M) 190円 9kcal
コーヒー(L) 220円 9kcal
メガホットコーヒー 320円 18kcal
アイスコーヒー(S) 120円 10kcal
アイスコーヒー(M) 220円 12kcal
メガアイスコーヒー 320円 24kcal
モカブレンド(S) 160円 6kcal
カフェラテ(M) 198円 94kcal
カフェラテ(L) 260円 121kcal
メガホットカフェラテ 330円 188kcal
アイスカフェラテ(M) 248円 84kcal
メガアイスカフェラテ 380円 168kcal
マイルドエスプレッソラテ(M) 198円 94kcal
マイルドエスプレッソラテ(L) 260円 121kcal
メガマイルドエスプレッソラテ 330円 188kcal
アイスマイルドエスプレッソラテ 248円 84kcal
メガアイスマイルドエスプレッソラテ 380円 156kcal
ダブルエスプレッソラテ 230円 98kcal
アイスダブルエスプレッソラテ 260円 90kcal
アイスアールグレイティー 180円 2kcal
メガアイスアールグレイティー 330円 4kcal
アイスミルクティー 210円 63kcal
メガアイスミルクティー 390円 126kcal
アイスミルク 150円 121kcal
ホットミルク 130円 134kcal

セブンイレブンやファミリーマートと比べて、カフェメニューが非常に充実したラインナップです。

ローソンの起源は、アメリカのオハイオ州にあったJ.J.ローソンさんが開いた牛乳店が由来という背景もあり、カフェメニューでミルクが売られているのも面白いですよね。

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ローソンでのコーヒーの買い方

ローソンではレジで欲しいカフェメニューを注文すると、店員さんが淹れてくれる店舗とセルフサービスの店舗があります。

レジの横や独立してコーヒーサーバーがある場合はセルフサービスとなります。
どちらかわからない場合は店員さんに確認してみてくださいね。

店員さんにお願いする方法とセルフサービスの方法どちらも簡単なので、心配する必要はありませんよ。

ホットコーヒーの買い方

筆者が今回訪れた店舗はセルフサービス方式の店舗でした。
レジ横にこのようなタッチパネル式のコーヒーサーバーが設置されていました。(コーヒーサーバーは店舗によってタイプが異なることがあります)

タッチパネル式のコーヒーサーバーが設置

レジで希望のサイズのホットコーヒーを注文して買うことができます。

  • 商品名
  • 希望のサイズ

をレジで伝えて会計を済ませると、カップを渡してくれるので、コーヒーサーバーにセット。

メニュー画面でホット→コーヒーを選択して、購入したコーヒーと同じサイズのボタンを押したらコーヒーを淹れてくれますよ。

コーヒーサーバー

コーヒーサーバーのタッチパネルに出来上がりの表示が出たら、扉を開けてOK!

コーヒーサーバーの横にホットカップ用の蓋がおいてあるので、購入したサイズのふたを貰っていきましょう。

店員さんが淹れてくれる場合は、レジで欲しいカフェメニューを注文するだけでOK。
自分でコーヒーを作る手間がないので、より簡単にカフェメニューを購入することができますよね。

アイスコーヒーの買い方

アイスコーヒーの買い方もホットコーヒー同様、セルフサービスと店員さんが淹れてくれる場合の2種類あります。

セルフサービスでの買い方は、レジで希望のサイズのアイスコーヒーを注文してカップを受け取り、コーヒーサーバーにセット。

メニュー画面でアイス→コーヒーを選択して、購入したコーヒーと同じサイズのボタンを押したらコーヒーを淹れてくれますよ。

コーヒーサーバーのタッチパネルに出来上がりの表示が出たら、扉を開けてOK!

コーヒーサーバーの近くにアイスカップ用のふたがおいてあるので、購入したサイズのふたを貰っていきましょう。

店員さんが淹れてくれる場合は、ホットコーヒー同様、レジで欲しいカフェメニューを注文するだけでOK。

砂糖やミルクはどうする

砂糖やミルクはどうする

砂糖やミルク、マドラーはコーヒーサーバーの横に設置されています。
無料でいただけるので、必要な分だけ貰っていきましょう。
無い場合は店員さんにお願いすると出してくれますよ。

MACHI cafeのロゴがかわいい

MACHI cafeのロゴがかわいいです♪

コーヒーを一度に複数個を持ち帰る時は

コーヒーを一度に複数個を持ち帰る時は

コーヒーを一度に複数個持ち帰る時は、店員さんにお願いすると持ち運び用のトレーを無料でもらうことができます。

筆者は今回ホットコーヒーを4つ購入したので、写真のトレーを2ついただきましたよ。

ローソンのホットコーヒーのサイズと量は何がお得?

ローソンのホットコーヒーのサイズと量は何がお得?

ローソンの標準のホットコーヒーにはS、M、L、メガの4種類サイズがありました。
一体どのサイズを注文するのが一番お得なのか気になりますよね〜!
早速計ってみましょう!

※計測にあたり、コーヒーの温度や容器に残った微量のコーヒーなど厳密な管理を行った計測は行っていないので、おおよその目安としてご了承ください。

ホットコーヒー Sサイズ

ホットコーヒー Sサイズ

Sサイズは160ml

ホットコーヒー Sサイズ

カップの重さを抜いて、重量は157g
価格は税込120円なので、1gあたりの価格は約0.76円でした。

ホットコーヒー Mサイズ

ホットコーヒー Mサイズ

Mサイズは260ml

ホットコーヒー Mサイズ

カップの重さを抜いて、重量は255g
価格は税込190円なので、1gあたりの価格は約0.75円です。

ホットコーヒー Lサイズ

ホットコーヒー Lサイズ

Lサイズは300ml

ホットコーヒー Lサイズ

カップの重さを抜いて、重量は295g
価格は税込220円なので、1gあたりの価格は約0.75円でした。

メガホットコーヒー

メガホットコーヒー

メガは500ml

メガホットコーヒー

カップの重さを抜いて、重量は505g
価格は税込320円なので、1gあたりの価格は約0.63円でした。

一番お得なサイズはこれ

S、M、L、メガの4種類のサイズを比べてみて、一番お得なサイズは『メガ』であることがわかりました!

1gあたりの価格がSサイズは0.76円、M・Lサイズは0.75円、そしてメガは0.63円と圧倒的にお得ですね。

メガは容量がかなり多く、なんと505gも入っています。
たくさん入っているのに価格も税込320円と超お得!
毎日コーヒーをたくさん飲む、という方におすすめしたいサイズです。

ローソンのホットコーヒーはメガサイズが一番お得!

ローソンでお得にコーヒーを購入する方法

ローソンのMACHI caféでは品質管理と持続可能性への取り組みの一環として、紙カップの削減につながることから”タンブラーを持参”すると、一部を除くドリンクメニューが10円引きになります。

ただし一部のドリンクメニューとセルフマシン店舗は対象外となりますので、ご注意ください。
店員さんが淹れてくれる店舗のみで実施されている施策となっています。

タンブラー持参による割引は、スターバックスコーヒーのマイボトル割は有名ですが、ローソンでもその様な取り組みがされていたんですね。

ローソンのコーヒーの特徴・評価

一番お得に買うことができるサイズは『メガ』であることがわかりましたが、価格だけでなくお味も重要ですよね。

各社コンビニはコーヒーに力を入れており、ローソンもその中の1つ。
オリジナルブレンドのコーヒー豆やマシンを使い、唯一無二のコーヒーを提供しています。

某コーヒーチェーンで働いていた経験もある筆者がローソンのホットコーヒーを飲んだ感想は、「苦味と濃さはしっかりあり、フルーティーさを感じる」です。

ローソンでは、数種類のコーヒー豆を種類ごとに最適な方法で焙煎した後にブレンドする、『アフターミックス製法』を取り入れています。

中でもブラジル・イパネマ農園の熟成豆を使用しており、フルーティーさをしっかりと感じさせる豊かな香りと酸味、甘みを備えています。

濃いながらも柔らかくすっきりとした飲み口で、そのまま飲んでも美味しいですが、さすが元々は牛乳屋さんのローソン、ミルクを入れてもぴったりなコーヒーとなっています。

マシンや抽出方法にもこだわっており、挽きたてのコーヒー豆に高い圧力をかけて一気に抽出することで、豆本来の美味しさが味わえるように計算されたエスプレッソマシーンを使用しています。

鮮度と状態のいいコーヒー豆を使用し、こだわりのエスプレッソマシーンで抽出しているので、フルーティーさを損なわないコーヒーに仕上がっているんですね。

また前述した通り、ローソンのコーヒーサーバーからはミルク(ホット/アイス)を購入することが可能です。
コーヒーサーバーでホットコーヒーとホットミルクを購入して、混ぜ合わせて飲んでもまた違った味わいが楽しめそうですよね。

SNSでも肯定的な意見が多く、「ローソンのコーヒーさてはおいしいな?」「ローソンのコーヒーが一番おいしい」などの声が上がっていました。

まとめ

ローソンのホットコーヒーを紹介しましたがいかがでしたか?

ローソンで一番お得に買えるサイズは『メガ』であることと、濃いながらもすっきりとした飲み口でフルーティーさを感じるコーヒーであることがわかりましたね。

他のコンビニには無い『メガ』はお得な上に大容量!
飲みきれないかも…なんて心配をしなくても、すっきりとした飲み口と安定の美味しさであっという間に飲み切ってしまいますよ。

マイタンブラーを持ち込んで、お得に購入してゆっくり飲むという飲み方もいいかもしれませんね。

ローソンこだわりのコーヒー、ぜひお試しください♪

コメント

  1. 確かにメガサイズはお得かもしれないですが、なかなかコンビニでメガサイズを注文することはないかな。いつもSサイズを頼んでしまいます。


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