【業務スーパー】冷凍「ベーグル」でお洒落な朝食を!カロリーや美味しい食べ方とアレンジレシピをご紹介

       
業務スーパー
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ベーコンエッグサンド 業務スーパー

皆さんの朝ごはんは、パン派ですか?ご飯派ですか?
パン派の方の中には、食パンや菓子パンなどいろいろな種類のパンを楽しむ方もいるかと思いますが、「ベーグル」は食べますか?

ドーナツのようなリング状の形をしていて食べごたえのある、”もちっ”とした食感が特徴的で美味しい「ベーグル」ですが、パンの一種ではありますが一般的なパンと違い、バターや卵・牛乳を使わないため、低脂質・高タンパク質なのが魅力です。
また食パンなどに比べて、生地がハードなため噛む回数も多くなるため少ない量でも満腹感を得られやすいなどという事もあり、ダイエット中の人にも好まれています。

また様々な具材を挟んで食べると美味しく、食事からおやつまで、幅広くアレンジ可能なのが嬉しいですよね。

そんな「ベーグル」、実は業務スーパーでも冷凍商品として販売されているんです。
今回はそんな業務スーパーの冷凍「ベーグル」を紹介します!
加熱・解凍方法別の実食レポや、アレンジレシピもあわせて紹介していきますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

業務スーパーの冷凍「ベーグル」

業務スーパーの冷凍「ベーグル」

業務スーパーで販売されている、冷凍「ベーグル」。
小麦本来の味と香りが楽しめる「プレーン」味と、甘酸っぱい風味の「ブルーベリー」味の2種類がラインナップされています。
今回は「プレーン」味をメインにご紹介します。

基本情報

基本情報

・内容量…6個
・原材料…小麦粉、砂糖、発酵小麦粉、グルテン、食塩、イースト/乳化剤
・原産国…アメリカ
・保存方法…-18℃以下で保存 ※冷凍庫にて保存
・アレルギー物質…小麦 ※製造ラインでは、ごまを含む製品も生産

”茹でた生地を焼く”本格製法のベーグル。
オーブントースターで加熱してからいただきましょう。

~1個あたり栄養成分~
・エネルギー…230kcal
・たんぱく質…8.0g
・脂質…1.0g
・炭水化物…45.0g
・食塩相当量…0.9g
※ベーグル1個の重さは、約90gでした

ベーグルは、バターや卵・牛乳を使用しないため、食パンやクロワッサンといった他のパン類よりも低脂質・高タンパク質なのが特徴です。

冷凍なので安心長めの賞味期限

ベーグル賞味期限

賞味期限は袋の留め具に記載されています。
今回購入した商品の賞味期限は「2023.12.27」。
2023年6月に購入したため、期限まではおよそ半年程度です。

冷凍品という事もあり、一般的なパンと比較するとずっと長持ちするので有難いですよね!
「普段はあまりベーグルを食べない」という方も、賞味期限が半年あれば気軽にチャレンジできそうです。

1個当たりの大きさや重さは

手のひらサイズのベーグル

手のひらサイズのベーグルは、手に持つとずっしりしています。
実際に大きさや重さを測ってみました。
個体差や、同一個体の中でも部位による差異はありますが、平均的な値は以下の通りです。
数字を見ると改めて「生地のずっしり感」が分かるのではないでしょうか?

直径:約10〜11cm
厚さ:約3〜4cm
重さ:約90g

最後に気になるお値段ですが、筆者が購入した時の価格は「税込547円」でした。
1袋6個入りなので、1個あたり約91円。

カフェやパン屋さんで販売されているものは1つ150~200円程度、製パンメーカーからスーパー等で販売されているものも100円以上することから、業務スーパーのベーグルはかなりおトクといえるでしょう。
食べ応えのあるベーグルがこの価格でいただけるのは、”さすが業務スーパー”です!

なお、値段は時期や店舗により多少異なるようなので、気になる方は近隣の店舗へ問い合わせてみてくださいね。

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冷凍「ベーグル」の美味しい食べ方【加熱方法・焼き方】

冷凍「ベーグル」を食べる際、最も肝心なのが【加熱方法・焼き方】です。
製品パッケージには「召し上がり方」として加熱方法が記載されていますが、他の加熱方法も試してみました。実食した感想とあわせてご紹介します。

結論:パッケージに記載の焼き方が一番

まずは、パッケージの裏面に記載している「召し上がり方」を確認してみましょう。

ベーグルの焼き方

予熱したオーブントースター(1200W)で、凍ったままのベーグルを薄いきつね色になるまで約3分焼く。
そのままオーブントースター庫内に置き、余熱で約4分温める。

まずはこの方法を試してみました。
筆者宅のオーブントースターは残念ながら1000Wまででしたので、1000Wで焼いてみます。

オーブンで焼いたベーグル

外はカリッと中はふんわりもちっと…小麦の香りが引き立ち、何もつけなくても美味しくいただくことができました。

パッケージ通りのワット数でなくても、充分美味しく焼くことが可能でした。
あくまで時間やワット数は目安ですので、それぞれのご家庭で調度良い焼き方を見つけてみてくださいね。

電子レンジでの温めは、おすすめできない

一方、オススメしない加熱方法は「電子レンジ」で温める方法です。
今回は試しに700Wの電子レンジで、約2分温めてみました。
加熱はできたものの、少し冷めるとすぐに固くなってしまい、水分も飛んでパサパサしているような…。
予想はしていましたが、残念ながら美味しくいただくことはできませんでした。

”1度オーブントースターで加熱したベーグルを再加熱する”といった用途であれば良いと思いますが、10秒ごとに様子を見ながら温めるなど、慎重に使用することをオススメします。

サンドウィッチなら、自然解凍してから焼くのがオススメ

ベーグルといえば、水平にスライスして半分に切って様々な具を挟む”サンドウィッチ”スタイルの食べ方がメジャーですが、中に挟む具によって、ヘルシー系・ガッツリ系・スイーツ系など、様々なメニューが楽しめるのが魅力な食べ方です。

筆者もさっそく、焼いたベーグルをスライス…したのですが、焼いたベーグルは「外がカリッと」「中はふんわりもちっと」なので、スライスしづらく感じました。

そこでオススメしたいのが「自然解凍→スライス→オーブントースターで焼く」という方法。

暖かい時期であれば、室温で1時間程度置いておけば自然解凍できます。
または、朝食べる場合は前の晩に、お昼やおやつに食べる場合はその日の朝に、それぞれ冷蔵庫へ入れておきましょう。すると、調理の前にはスライスできる硬さまで解凍できますよ。

ちなみに、自然解凍したベーグルを焼かずに食べてみました。
焼いた時に比べて若干生地がパサついているように感じましたが、それ以外は可もなく不可もなく…。
やはり”オーブントースターで焼く”方法が、1番美味しいと再確認したのでした。

冷凍「ベーグル」のアレンジレシピを紹介

今回紹介するレシピは、全てベーグル1個分のレシピです。
食パンなど他のパンと比べ、ベーグルは1個だけでも十分な満腹感を得られます。
筆者の主観では「朝食はベーグル半分で十分」「お腹が空いていれば、丸々1個食べれそう」と感じました。

「ベーグル半分で十分」という人もいれば、「ベーグル1個がちょうどよい」「ベーグル1個じゃ物足りない!」という方もいるかもしれません。
ぜひ実際に作って食べてみながら、ちょうど良い量を探してみてくださいね。

定番のシンプルな組み合わせ「生ハムとクリームチーズのサンド」

生ハムとクリームチーズのサンド

クリームチーズと生ハム、間違いない定番の組み合わせをベーグルにサンドしました。
生ハムは「ちょっと多いかな?」ぐらいの量がオススメ。

”くしゅくしゅ”とさせながらのせると、ボリューミーで食べごたえのある仕上がりになりますよ。
ここに生野菜やサラダを挟めば、栄養バランスの取れたボリュームある一品に。
にんにくの効いたバジルソースをプラスすると、更に満足感がアップします!

<材料>(ベーグル1個あたり)
・冷凍ベーグル…1個
・クリームチーズ…約30g
・生ハム…適量 ※好きなだけ
・マヨネーズ…大さじ1.5
・黒こしょう…少々

<作り方>
※クリームチーズは室温に戻しておき、パンに塗れるような硬さにします。
1.ベーグルは半分にスライスし、オーブントースターで加熱します。
2.加熱したベーグルの下側はクリームチーズを、上側にはマヨネーズを塗ります。
3.下側のベーグルに生ハムを乗せ、黒こしょうを振ります。上側のベーグルを乗せてサンドしたら完成です。

朝食にピッタリの簡単メニュー「ベーコンエッグサンド」

ベーコンエッグサンド

朝食の定番”ベーコンとスクランブルエッグ”をベーグルにサンドしました。
ボリューミーで満足感のある組み合わせですが、材料も少なく簡単に作れる一品です。
スクランブルエッグには、黒こしょうの代わりにケチャップをかけても美味しいですよ!

<材料>(ベーグル1個あたり)
・冷凍ベーグル…1個
・卵…1個
・ハーフベーコン…2枚
・バターまたはマーガリン…適量
・塩こしょう…少々
・黒こしょう…少々

<作り方>
1.ベーグルは半分にスライスし、オーブントースターで加熱します。
2.ハーフベーコンをフライパンで、こんがりするまで焼きましょう。この時、油をひかない方がカリッと焼けます。
3.スクランブルエッグを作ります。
 3-1.フライパンに油をひき、中火で熱します。
 3-2.溶き卵を一気に入れます。ふつふつしてきたら弱火にし、卵を一気に混ぜます。
 3-3.全体的に火が通ったら、火を止めて塩こしょうで味付けをします。
4.加熱したベーグルにバターまたはマーガリンを塗ります。
5.ベーグルにベーコンとスクランブルエッグを挟んだら完成です。スクランブルエッグにはお好みで黒こしょうをかけてください。

生フルーツを使ってちょっぴり豪華に「クリームチーズとバナナのスイーツサンド」

クリームチーズとバナナのスイーツサンド

生フルーツを使ったベーグルサンドは、美味しいだけでなく見た目もオシャレ。
中でも”クリームチーズ×はちみつ×フルーツ”の組み合わせは、簡単なのにやみつきになる美味しさです!
プレーンベーグルはもちろん、ブルーベリーベーグルとも愛称抜群のオススメレシピですよ。

<材料>(ベーグル1個あたり)
・冷凍ベーグル…1個
・クリームチーズ…約30g
・バナナ…1/2本
・はちみつ…適量
・レモン汁…適量 ※あれば

<作り方>
※クリームチーズは室温に戻しておき、パンに塗れるような硬さにします。
1.ベーグルは半分にスライスし、オーブントースターで加熱します。
2.バナナをスライスします。この時、バナナの切り口にレモン汁を塗っておくと、後々変色しにくくなります。
3.ベーグルにクリームチーズを塗ります。
4.下側のベーグルにバナナをのせ、更にはちみつをかけます。上側のベーグルで挟んだら完成です。

サンドに飽きたら変わり種を!「ベーグルフレンチトースト」

ベーグルフレンチトースト

サンドに飽きた時の”変わり種”としてオススメしたいのが「ベーグルで作るフレンチトースト」です。
生地にたっぷり卵液が染み込み、”もちっ・じゅわっ”の食べごたえのある一品になります!

ひと手間必要ですが食べる前の晩から仕込み、一晩卵液に浸しておくだけで、簡単に美味しく仕上がりますよ。
もちろん、時短テクニックもあるのでご安心を!

砂糖を少なくしてベーコンを添えたり、ホイップクリームやフルーツを添えたり…食べる場面に合わせながら、お好みのアレンジを探してみてくださいね。

<材料>(ベーグル1個あたり)
・冷凍ベーグル…1個
・卵…1個
・牛乳…150ml
・砂糖…小さじ2
・バニラエッセンス…少々 ※あれば
・バター…適量

<作り方>
1.ベーグルは2等分か4等分に切った後、半分にスライスし、オーブントースターで1〜2分加熱します。表面を少し乾燥させることで、卵液を吸収しやすくさせます。
時短させたい場合は、格子状に切り込みを入れておきましょう。
2.卵液を作ります。溶き卵に砂糖・牛乳・バニラエッセンスを加え、よく混ぜます。
3.できるだけ平たい容器に卵液を入れ、ベーグルを浸します。
4. 片面につき2~3時間ずつ浸します。面倒な場合は両面を数分ずつ浸してから、生地の内側を下にして置いて一晩浸しておくと全体的によく染み込みます。
時短させたい場合は、卵液に浸したまま電子レンジで1分ほど温めましょう。
5.熱したフライパンにバターを溶かし、ベーグルを弱火〜中火でゆっくりと焼きます。表面に焼き色がついたら完成です。

ベーグルの食べ方は色々!アイデア次第!

今回紹介したレシピ以外にも、ベーグルの食べ方は色々。
具材をサンドするだけでなく、”スープと一緒に食べる”等食べ方を一工夫するだけで、いつもと違った食卓になりますよ。

アイデア次第で様々な食べ方ができるのもまた、ベーグルの魅力の1つです。
以下、オススメの食べ方を紹介するので参考にしてみてください。

  • スープやカレーと一緒に。つけながら食べても美味しい!
  • チーズをのせてトーストへ。カリッと焼けたチーズの香ばしさを楽しんで
  • サラダチキンや生野菜を挟んでヘルシーサンドに
  • シンプルにクリームチーズを挟んで。ジャムやはちみつをかけても◎
  • シナモンシュガーをかけてトースト、アイスクリームや焼きリンゴを添えて

ぜひ冷凍庫にストックしておきたい業務スーパー「ベーグル」

業務スーパーの冷凍「ベーグル」と、そのアレンジレシピを紹介してきました。
業務スーパーの冷凍「ベーグル」は1個あたり約91円と、他で売られている物より安価に購入出来る上、冷凍保存ができるため急いで使い切る必要がありません。
ベーグルは他のパンに比べ食べ応えもあるため、食事やおやつにピッタリな商品です。

さらに、ベーグルはアイデア次第で食べ方は様々。
甘いスイーツ系から、ボリューミーな食事系まで、その時の気分によって色々な食べ方ができるのが魅力です。
冷凍庫にストックしておけば、いつでも”ふんわりもちっ”のベーグルが楽しめますよ!

ぜひシーンに合わせて様々なアレンジをしながら、業務スーパーの冷凍「ベーグル」を味わってみてください。

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