今回は、業務スーパーのパスタソース売り場にある本格的な濃厚チーズクリームソースをご紹介します。
業務スーパーのパスタソースの売り場には、海外からの直輸入のソースが何種類も売られていて、ただパスタにかけるだけで本場の味を手軽に味わえる…と人気があります。
その中でもイタリア直輸入のアルフレッドソースは、イタリア産の3種のチーズと生クリームのリッチな美味しさを感じることが出来る本格的な味わいのソースとなっています。
アルフレッドソースには、黒いラベルの「アルフレッドトリュフソース」と白いラベルの「クラシックアルフレッドソースの2種類の味があります。
赤い色のパスタソースが多い売り場の中で、とても目立っていて、白と黒のラベルで並んでいるので探しやすいと思います。
黒いラベルの「アルフレッドトリュフソース」は、以前購入して試してみましたが、トリュフの香りがしっかりあり、高級感漂うとても濃厚でリッチなソースでとても美味しかったです。トリュフ好きな方には是非、試していただきたいソースでした。
今回は、もう一方の白いラベルの「クラシックアルフレッドソース」を試していきたいと思います。
同じアルフレッドソースのトリュフ風味が無いタイプになっているので、ベースとなる3種のチーズと生クリーム、黒コショウの味わいは同じかと思いますが、パスタソースとしての感想とソースを使用したアレンジレシピも紹介します。
業務スーパーの「クラシックアルフレッドソース」
3種のチーズと生クリームの濃厚な味わいに黒コショウがピリッと利いたソースです。
リコッタチーズ、ペコリーノロマーノチーズ、グラナパダーノチーズを贅沢に使用しました。イタリアやアメリカなど多くの国で親しまれている、コクたっぷりのクリーミーなソースです。
パスタをはじめ、リゾットや鶏肉料理、グラタン、ピザのソースになど、さまざまな料理にお使いいただけます。
引用:業務スーパーHPより
トリュフの香りが苦手な方や、シンプルにチーズが大好きな方は、白のクラシックアルフレッドソースの方がいいのかもしれません。
2023年5月購入で、価格は「451円(税込)」でした。
400g入りなので一人前が100gだとすると、約4回分のパスタに使うことが出来ます。
一食当たり約113円で食べることができます。
本場イタリアの濃厚なチーズパスタがこの値段で食べられるとするとお得な商品ですね!
カロリーなどの栄養成分は、黒の「アルフレッドトリュフソース」と同じでした。
賞味期限は、2023年5月購入で2024年12月15日となっています。
1年半以上の賞味期限があるので、ストックしておくのにも便利だと思います。
贅沢なチーズの香りと濃厚な質感のソース
蓋を開けてみると、真っ白な濃厚なチーズソースに、黒コショウのツブツブが沢山入っています。
質感はとても濃厚です。
ドロリとしていて、チーズと生クリーㇺの重みを感じます。
こってりしているソースなので、太麺のパスタとの相性がいいんじゃないかと思います。
早速、パスタと一緒に食べてみたいと思います。
茹でたペンネとブロッコリーを少し
そこへクラシックアルフレッドソースをスプーン3杯分のせてみました。
軽く混ぜてから食べてみます。
口に入れるとチーズの酸味を感じました。
贅沢なチーズの香りと生クリームの濃厚さがしっかりあるので、ただソースに絡めるだけでも美味しく頂けます。 ソースは多めで、たっぷりかけて食べてみました。
とても濃厚なソースなのでペンネに合いますね!生パスタとの相性も良さそうです。
しっかりと味も絡み、チーズと生クリームの風味を感じられるソースなので、濃厚なパスタが好きな方にはたまらない商品ではないでしょうか。
チーズの風味もしっかりあり、生クリームのコクを感じることができて、最後までとても美味しくいただけました。
今回ブロッコリーを入れましたが、食感もアクセントとなり、ソースとの相性もバッチリでした。
こんな風になにか具材を足すことで、ソースの味を引き立て更に美味しく食べることができます。
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クラシックアルフレッドソースを使って、パスタ以外の用途でのアレンジレシピを紹介します。
クラシックアルフレッドソーストースト
食パンに塗って食べてみます。
前回、アルフレッドトリュフソースを食パンに塗って食べてみたところ、とても美味しかったので今回もパンに塗って食べてみたいと思います。
ただソースをパンに塗って食べるだけ、のシンプルなクッキングです。
食パンにアルフレッドソースを塗ってから、軽く焼きました。
真っ白だと寂しいので、彩としてパセリを振りかけてみました。
ソースもあたたまり、こってりトロリとしていてとても美味しいです。
やはり間違いなしの美味しさでした!
アルフレッドトリュフソースを食パンにのせて食べた時は、焼き上がりからトリュフの香りが広がり、それが強調されていましたが、今回はチーズの酸味と生クリームの滑らかさが際立ち、香りも味わいもとてもマイルドに感じました。
ハムやベーコンなんかをのせても美味しいだろうなと思いました。
食パンとチーズソースは相性がとても良いですね!忙しい朝ごはんにもいいと思います。
鶏肉のチーズクリーム煮込み
クラシックアルフレッドソースを使用したアレンジ料理として、鶏肉のチーズクリーム煮込みを作っていきます。
今回は、煮込み料理にもクラシックアルフレッドソースを使ってみたいと思います。
≪材料≫
鶏肉 1枚(今回はむね肉を使用)
玉ねぎ 大半分
クラシックアルフレッドソース 大さじ3
牛乳 100㎖
塩コショウ
ブラックペッパー
鶏肉と玉ねぎを食べやすい大きさにカットし
フライパンにオリーブオイルをしき、先に鶏肉を炒めます。
軽く塩コショウを振って下さい。
鶏肉に焼き色がついたら玉ねぎを一緒に加えて炒めます。
焦げないように注意しながら炒めてください。
玉ねぎがしんなりしてきたら
そこへ牛乳100㎖とクラシックアルフレッドソース大さじ3を加えてしっかり混ぜます。ソースがドロドロになるまでしっかり煮詰めていきます。
時間にすると4〜5分くらいでしょうか。
ソースが煮詰まってきたら、仕上げにブラックペッパーをお好みでかけてください。
これで完成です。
ソースがクリーミーで、鶏肉と玉ねぎにしっかり絡まりとても美味しいです。
ブラックペッパーを加えることで、マイルドなチーズクリームソースの味がピリッと引き締まります。
ここにブロッコリーやほうれん草を足しても美味しいですね!
クラシックアルフレッドソースがあれば、味付けはシンプルに塩コショウとブラックペッパーのみで煮込み料理にも使うことができますので、是非みなさんもお試しください。
他にもクラシックアルフレッドソースを野菜にディップしたり、クラッカーにのせて食べたり・・・
おかずからお酒のおつまみまで、クラシックアルフレッドソースを使えば簡単に作ることが出来ます。
チーズと生クリームのソースはいろいろな食材との相性もいいので、アイディア次第ではたくさんのアレンジができると思います。
まとめ
アルフレッドソースはとても使い勝手のいいパスタソースでした!
チーズと生クリームと黒コショウで作られた濃厚なソースはとても美味しかったです。
日本ではあまりなじみのないアルフレッドソースですが、こうして業務スーパーで気軽に試すことが出来るのはとてもいいですね。
パスタだけではなく、お野菜やお肉料理にもアレンジして使うことができますので、簡単にお料理の幅も広がりそうです。
今回のクラシックアルフレッドソースと、前回試して気に入ったトリュフソースは、食べるメンバーやお料理によって使い分けながら使っていきたいと思いました。
チーズ好き、クリーム系の濃厚な味わいが好きな方は是非、イタリア直輸入のアルフレッドソースを業務スーパーのパスタソース売り場でチェックしてみてください。
早速、わたしも追加購入してきたいと思います!
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