9月に入ってもまだまだ暑い日が続いていますが、皆さん夏バテしていませんか?
疲れが溜まると食欲が低下し、さっぱりしたものが食べたくなるという方は少なくないのではないでしょうか。
そんな疲れが溜まっている方やさっぱりしたものを欲している方に、ぜひおすすめしたい商品はこちら!
業務スーパーで販売されている「台湾ブルーベリー酢」です。
この記事では

「台湾ブルーベリー酢の価格や賞味期限」
「台湾ブルーベリー酢の魅力」
「台湾ブルーベリー酢を使用したアレンジレシピ」
を紹介しています。
ぜひ最後までご覧ください。
業務スーパーの「台湾ブルーベリー酢」
価格
税込み570円で販売されています!
賞味期限
2025年8月の購入時、2028年3月と記載された商品が店頭に並んでいました。
2年以上もちますね!
保存方法
直射日光や高温多湿を避けて常温で保存しましょう。
また、開封後は冷蔵庫で保管するよう記載がありました。
台湾ブルーベリー酢とは
厳選されたブルーベリーで作られた果実酢で、台湾からの輸入商品です。
4倍を目安に希釈して使用する品で、水や炭酸水、牛乳などで薄めて飲みます。
そして4倍に希釈した際の果汁は4.4%!
ミツカンのブルーベリー黒酢と比較すると、ミツカンは希釈時の果汁が2%と記載されている為、台湾ブルーベリー酢はよりブルーベリー本来の味わいを楽しめる品と言えます。
また飲み物としてだけではなく、料理にも使えるのが本品の魅力!
ドレッシングのお酢代わりにしたり、ブルーベリー風味のお菓子やアイスクリームにしたりと、様々な料理で活用が可能です。
また、台湾ブルーベリー酢の他に「台湾ザクロ酢」という商品も販売されています。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
たっぷり900ml入りで大きな注ぎ口
内容量はたっぷり900mlで、希釈して使用することを考えるとかなり長持ちしますね。
注ぎ口は、よく目にするペットボトルと比べると2倍ほどの大きさがあります。
※画像右側が台湾ブルーベリー酢、左側が500mlサイズのペットボトルです。
メモリつきで残量がわかりやすい
容器の側面にはメモリが記されていて残量がわかりやすく、さらにプラスチック素材で滑りにくい凹凸もついているので持ち運びもしやすいです!
着色料未使用で茶色っぽい色味
原液をコップに移してみたものがこちらです。
本品は着色料を使用していないため、発酵したブルーベリーの色がそのまま活かされているようです。
ブルーベリーの甘い香りと、お酢のツンとした香りが広がります。
台湾ブルーベリー酢はどんな味?感想は
「水」で4倍に希釈したものを飲んだ感想
早速水で希釈して飲んでみます!
口に含むとブルーベリーの風味と甘みが広がり、後から酸味が追いかけてくる印象です。
しっかりブルーベリーの味わいが感じられますね。
オリゴ糖が使用されているので、甘さもくどくなくて、おいしいです!
ただ、飲み続けていると徐々に酸味を強く感じるように…。
感じ方には個人差があると思うので、酸っぱいのがあまり得意でない方は氷を入れたり少し薄めに希釈したりして調整すると良さそうです。
「炭酸水」で4倍に希釈したものを飲んだ感想
水で希釈した場合と比較すると、スッキリした味わいで、ごくごく飲めます!
個人的にはこちらの方が飲みやすかったです。
「牛乳」で4倍に希釈したものを飲んだ感想
牛乳が酸味をマイルドにしてくれ、飲むヨーグルトのような味わいになりおいしいです!
まろやかさと酸味のバランスが良く、リピートしたくなる美味しさですね。
一点気をつけたいのは、牛乳で希釈する際はしっかり混ぜることです!
ブルーベリー酢が沈殿してしまったり、分離してしまったりすることがあるため、よく混ぜて飲むことをおすすめします。
台湾ブルーベリー酢を使ったアレンジレシピ
業務スーパーの公式HPにて、本品を使ったアレンジレシピが2つ紹介されていたので、作ってみたいと思います!
- フランスのふわふわ伝統菓子ギモーヴ
- ブルーベリー酢アイス
ギモーヴ(調理時間:20分※冷やし固める時間を除く)
〈材料〉
- 本品・・・・・・・・・50ml
- (A)粉ゼラチン・・・小さじ1
- (A)水・・・・・・・大さじ1と3分の1
- 砂糖・・・・・・・・・50g
- 片栗粉・・・・・・・・適量
※画像は既にゼラチンを水と合わせて混ぜてある状態です。
〈作り方〉
- (A)を混ぜ合わせて粉ゼラチンをふやかしておく
- 鍋に台湾ブルーベリー酢と砂糖を入れ、沸騰するまで火にかける
- 沸騰したら耐熱容器に移し、(A)を加えて泡立て器で角が立つまで混ぜ合わせる
- 粗熱が取れたら〈3〉を絞り袋に入れ、好みのサイズに絞り出す
- 片栗粉をまぶし、冷蔵庫で1時間冷やして完成!
マシュマロのような、ぷにっと柔らかいお菓子が出来上がりました。
ブルーベリーのいい香りがします。
食べてみると、ブルーベリーの味わいを存分に感じられておいしいです!
加熱してより旨味が凝縮されていますね。
そして食感はまさにマシュマロのよう!
見た目も可愛らしく、お子さんのおやつやちょっとしたティータイムのお供にも良いですね。
ただこちらのギモーヴの難点は、べたつきやすいことです。
仕上げの片栗粉は、全体にまんべんなくまぶすことが重要!
片栗粉が少ないと手やお皿にくっついてしまうためです。
粗熱のとれたギモーヴを絞り出す際は、クッキングシートの上、もしくは事前に片栗粉をまぶしたお皿の上に出すことをおすすめします。
また、我が家に絞り袋がなかった為、スプーンですくいクッキングシートの上に乗せていったのですが、途中から粘りが強くなり時間がかかるうえ形が歪になるという事態に陥りました。
手も汚さずに作業できるので、ぜひ絞り袋を用意することをおすすめします。
ブルーベリー酢アイス(調理時間:20分※冷やし固める時間を除く)
〈材料〉
- 本品・・・・・・・・・・・・大さじ3
- 冷凍ブルーベリー・・・・・・20g
- プレーンヨーグルト無糖・・・200g
- 生クリームもしくは牛乳・・・60ml
- 砂糖・・・・・・・・・・・・40g
〈作り方〉
- 全ての材料をミキサーに入れ、なめらかになるまでかくはんする
- 好みの型に流し込み2時間冷凍庫で冷やし固めれば完成!
材料をまとめてミキサーにかけて冷やし固めるだけの簡単2ステップです!
鮮やかな紫色に仕上がり、見た目もきれいですね。
今回私は生クリームではなく、牛乳を使って作りました。
気になるお味は、さっぱりしていておいしいです!
ただ酸味が少し強い印象だったので、お子さん向けであればブルーベリー酢の量を減らす、生クリームを使用するなど調整すると良いのではないでしょうか。
手軽に作れるので、お子さんと一緒に作るのも楽しそうですね。
まとめ
業務スーパーの「台湾ブルーベリー酢」についてご紹介しました。
ブルーベリーの風味をしっかり堪能できる果実酢でおいしかったです!
酸味は強めなので、加減しながら量を調整すると良いと思います。
個人的には炭酸割り、牛乳割りが酸味が中和され飲みやすかったです。
疲労回復や生活習慣病の予防など、様々な健康効果が期待できる果実酢。
暑さで疲れた身体を労わる一品として、取り入れてみてもいいかもしれませんね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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