コストコ「カナダ産豚肉 三元豚肩ロース焼肉」下処理不要で柔らかい肉質で子供も満足の最強豚肉!

       
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コストコの精肉コーナーには、1キロ超えでパッキングされている大容量のお肉がずらりと並んでいます。

そんな大容量お肉より今回紹介する「カナダ産豚肉 三元豚肩ロース焼肉」は、ただの豚肉ではありません!

厚切りでも驚くほど柔らかく、脂の甘みと赤身の旨味が口の中でジュワッと広がる、最強の豚肉です。

しかも、スーパーで買う同じ部位の豚肉と比べると、グラム単価はお得なのにボリュームはたっぷり。焼肉はもちろんのこと、それ以外の料理でも家族が大満足の料理が作れます。

今回は、コストコの三元豚肩ロースの特徴からおすすめの調理法、保存のコツまで、実際に食べてみたレビューとともに徹底解説します。

買って損なし」のコストコを代表する豚肉、ぜひチェックしてみてくださいね。

コストコ「カナダ産豚肉 三元豚肩ロース焼肉」とは?

コストコ「カナダ産豚肉 三元豚肩ロース焼肉」

コストコで見かける「カナダ産三元豚 肩ロース焼肉」は、豚肩ロースを厚めにカットした焼肉用パックです。

脂身と赤身のバランスが良く、家庭料理でも扱いやすい部位として人気があり、焼肉以外のレシピのレパートリーもたくさんあります。

そもそも三元豚ってなに…?

三元豚とは、異なる3種類の豚の品種を掛け合わせて生まれた豚のことをいいます。

一般的には、ランドレース種と大ヨークシャー種の母系に、デュロック種の父系を掛け合わせて作られます。

この3品種を掛け合わせることで、赤身の旨味・脂身の甘み・柔らかさが揃った、家庭で扱いやすくておいしい品種が生まれるのです。

価格・賞味期限は?

「カナダ産三元豚 肩ロース焼肉」の価格・賞味期限は?

コストコならではの大容量パックで販売されている「カナダ産三元豚 肩ロース焼肉」は、1パックあたり約1,500g〜1,800g程度で店頭に並んでいました。

価格は100gあたり税込158円で、こちらのパックは1,614gだったので2,550円でした。

気になる消費期限ですが、購入日は9/22で消費期限は9/25と購入日を含めて4日間ありました。

赤身と脂身のバランスが良い厚めにカットされたお肉

照りと艶のある赤身と脂身がバランスよく入った豚肩ロース

ラップを開けると、照りと艶のある赤身と脂身がバランスよく入った豚肩ロースがぎっしり並んでいます。

厚めにカット

少しわかりにくいのですが、厚めにカットされているので、食べ応えがあるのが伝わってきませんか…?!

1枚の大きさはどれくらいあるの?

1枚の大きさ

お皿に広げて1枚の大きさがわかるように比較してみました。ボールペンと比べてみたのですが、大きさが伝わるでしょうか?!

厚さも1㎝

厚さも1㎝ほどありました。
焼肉やソテーにちょうど良いサイズ感ですね!

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「カナダ産三元豚 肩ロース焼肉」は調理の幅が広い

肩ロースは、厚みと脂身のバランスが絶妙なので、焼肉だけでなく様々なアレンジが可能です。
今回は焼肉と生姜焼き、豚丼を作ってみました。実際に食べた感想とともにご紹介します。

焼肉

焼肉

まずはこの商品名にもなっている焼肉から。
粗挽きコショウと塩を振ったシンプルな味付けでこんがり、じっくり焼いていただきます。

表面は香ばしく、中はジューシーで柔らかい。

厚切りですが、我が家の小学1、2年生の子供でも簡単に噛み切れる柔らかさで、特にカットしなくてもそのまま食べられるのがうれしいポイントです。

噛むたびに肉汁がジュワッとあふれ、脂の甘みと赤身の旨味が口いっぱいに広がります。

シンプルな味付けなので三元豚ならではの美味しさが楽しめました。
もちろん、焼肉のタレで食べるのもご飯が進んでおいしかったです。

豚丼

豚丼

焼肉を楽しんだ翌日は、肩ロースを食べやすいよう半分に切って豚丼に。

表面を焼いた後に、北海道土産の豚丼のたれを絡めるだけで豚丼にアレンジできます。

甘じょっぱいたれがしっかり絡み、ご飯との相性も抜群です。厚みのあるお肉なのでジューシーで存在感たっぷりです。

家庭でも手軽にボリューム満点の豚丼が楽しめるのがうれしいですね!

生姜焼き

生姜焼き

こちらは1枚肉をそのまま調理して生姜焼きにしました。
肉を焼くことで肉の縮みを心配していましたが、縮まることなくおいしくできあがりました。

余ったら冷凍保存をしよう!

余ったら冷凍保存

4日で1パックは大家族や大食いがいないと消費が難しいはず。
そんなときは冷凍がおすすめです。

すぐに使い切れない場合は冷凍保存ですよ。

使いやすい枚数ごとに重ならないようにラップで小分け、さらに保存袋に入れれば、必要なときにサッと取り出せますよ。

必要な方はぜひ参考にしてくださいね。

まとめ

コストコの 「カナダ産三元豚 肩ロース焼」 は、脂と赤身のバランスが良く、家庭で扱いやすい大容量パックなのが魅力です。

特に下処理をしなくても食べやすい柔らかさだったので、焼肉や生姜焼きにも使いやすいお肉でした。

もし「さらに柔らかく仕上げたい!」という場合は、調理前に包丁の先で軽く筋切りをしておくと、より柔らかさが増すはずです。

大容量でも冷凍保存すれば無駄なく使え、家族の食卓やランチ、お弁当まで幅広く活用できます。

味もボリュームも満足できるコストコの三元豚は、家庭での肉料理を手軽に楽しみたい方におすすめです。ぜひ、コストコに行った際には買ってみて下さいね!

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